夏から秋に本番を迎える福井県鷹巣~三国海域を訪れた。スーパーライトゲームでおいしいお土産をバッチリゲット、となった当日の釣りを紹介する。
みの浦丸でルアーフィッシング
夏から秋に本番を迎える福井県鷹巣~三国海域のスーパーライトゲーム。スーパーライトジギングやタイラバで、マダイや青物、多種多様な底物などを狙う釣りだが、大型マダイやヒラマサの若魚と高確率で出会えるのが魅力。7月16日、シーズンインしたばかりの当海域を訪れた。
午前6時に福井県福井市の鷹巣漁港を出船。乗船したみの浦丸は、モンスターマダイハンターとして有名な遊漁船だ。
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乗船したみの浦丸(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)(画像=『TSURINEWS』より 引用)
投入直後からヒラメやマダイ
最初に入ったポイントは水深60mほどの場所。
投入直後から、ジグにはヒラメや良型のクロソイが、タイラバには食べごろサイズのマダイがヒットし船上を盛り上げた。
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ヒラメも登場(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)(画像=『TSURINEWS』より 引用)