ヒレピンニジマスが連発

車に戻るとまだ10時ではあるが早めの休憩を取り午後に備えることにした。午後から雨予報なので12時まで車で休み、上流へ車を走らせると次に狙う流域には釣師が数名確認できた。そこで前々回に入ったポイントへと移動。車はないのでここで決まり。

私としてはなるべく入ったことのないポイントで楽しみたいので、前々回のポイントよりも下流に入ってみる。すると、よさそうな場所があったので流すと、ヒレピンなニジマスが連発。サイズ的には大きくても30cm前後ではあるが、引きが面白い。

豪雨で中断されつつ追釣

だが楽しい時間も束の間で、いきなり晴れ間の中からのスーパー豪雨発生。瞬く間に空は曇り強烈な雨だ。そんな時にもニジマスが掛かり困惑するが、すぐにリリースして怪我しないスピードで入渓点に戻り避難した。

幸いこの雨で濁りは大したことはなく全然釣りができる状況なので、前々回の滝下ポイントへ行くと綺麗なアマゴが釣れた。だが粘っても状況はあまりよくないので、いつも訪れる最終ポイントへと期待を込めて移動することにした。

渓流釣りで美麗アマゴ快釣 安定釣果の3つのコツとは?【山梨・桂川】
(画像=美しいアマゴ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より引用)