実積ポイントでアマゴ連発
此方はいつも入渓点には釣師の車があるが、今日はないので攻めるべき場所を絞って釣っていくとアマゴが連発していく。まずはいきなり良型アマゴ24cmが釣れると、続けて22cm。しかし、その後は桂川ではカウント出来ないサイズ(6寸以下)が掛かりだしたので上流へ。
次の狙い場所では25cmのアマゴが釣れた。20cmクラスのヤマメも数尾出たが、イイ感じに釣れてくれているので全て即リリース。そして40cmクラスのニジマスが掛かり場が荒れたので、3つ目の期待のポイントへ。

(画像=20cm超のアマゴが連発(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より引用)
狙いの尺ヤマメ登場
エサを流すとすぐに強引にエサを食うようなひったくるアタリで良型確定な引きが。これは「間違いなく大物なので絶対に獲る!」と、慎重に慎重に時間を掛けて何度も空気を吸わせまくる。そして時間を掛けて寄せてタモに入れたサカナは、太めの体系をした30cmのヤマメであった。
その後はもうそのポイントには目もくれずにニコニコ顔でサカナを並べて写真撮影だ。

(画像=良型ヤマメを手中(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より引用)
サカナを全てリリースしてもうすでにいつ帰宅してもOKであるが、時間はまだ8時である。のんびり遡行していくとポイントごとに21~23cmのアマゴが4尾釣れた。そして上流の大場所には釣師が陣取っていたので、追加した4尾のアマゴを下流へ戻りながらリリースして退渓場所へと歩き休憩することにした。