目次
動画でインプレッションを見たい方はこちら
見た目のインパクト以上に楽しく使い勝手が良い
動画でインプレッションを見たい方はこちら
見た目のインパクト以上に楽しく使い勝手が良い
ファクトリーカスタムモデルといっても過言ではない見た目なので、どうしてもまず気になってしまうが、乗ってみれば走りが非常に楽しい。
そのうえロケットカウルのウインドプロテクション効果、乗り心地の良いサスペンション、クッション性に優れたシートはロングツーリングも問題なく許容する。
ホンダはグローバル企業なので、発売するバイクも世界に向けたものが多いが、HAWK11はあくまで日本市場向け。
日本の公道を走るのに最適化された一台と言ってよいだろう。
ただし、昭和体系、低身長の筆者的には、試乗後の開発陣とのやり取りで「足つきはもう少しなんとかしてもらいたい」と伝えたのは付け加えておこう。
文、写真・相京雅行/提供元・Moto Megane
【関連記事】
・新旧X-ADVどちらも所有したオーナーだからわかる違いとは?
・スクーター乗りの私が選ぶライディングシューズ3足
・ バイクで行くデイキャンプ。普段のツーリングにこれだけギアを追加すれば、簡単に楽しめる。おすすめ装備と荷物の積載方法を解説!はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第1回
・ 遊び道具!? 仕事道具!? 一台あれば生活が激変し、QOLが急上昇する。道具(ギア)としての原付2種(125CCクラス)8台。
・Kawasaki「Z900RS」の魅力をブラッシュアップするパーツ群“ARCHI(アーキ)”の魅力