目次
令和元年(2019年)9月14日に参拝
令和元年(2019年)10月22日に参拝
令和元年(2019年)9月14日に参拝
通常の御朱印です。【御朱印帳に直書き】
右側の梵字で「南無阿弥陀仏」、左側は漢字で「南無阿弥陀仏」と書かれた御朱印です。

曽根崎心中御朱印です。【書き置き/シール台紙】
蟠龍寺は創建時、長福寺という名前であり、観音堂に行基菩薩作の十一面観音菩薩像を安置していた事から、「大阪三十三ヶ所観音巡り」第2番札所でした。元禄16年(1703)に初演された近松門左衛門作『曽根崎心中』冒頭部の遊女お初が「大阪三十三ヶ所観音巡り」をする場面で「白む夜明けの鳥も2番に長福寺」という記述があります。
文字:「白む夜明けの鳥も2番に長福寺」
イラスト:「お初観音巡りの道行」場面で胸に納札を下げて巡礼し、蝶が着物の花模様を本当の花と思って肩に止まったという記述を描いています。仏教で蝶は極楽浄土へ導く生き物と考えられているそうです。中央の押印がハートマークとなっていて、中の模様もハートマークが散りばめられています。

円光大師二十五所廻御朱印です。【書き置き/和紙】
7月にいただいたものとは和紙が色違いです。中央には「法爾大師」と書かれています。

令和元年(2019年)10月22日に参拝
通常の御朱印です。【御朱印帳に直書き】
右側の梵字で「南無阿弥陀仏」、左側は漢字で「南無阿弥陀仏」と書かれた御朱印です。

曽根崎心中御朱印です。【書き置き/シール台紙】
文字:「後の世も なをしも一つ蓮(はちす)ぞや」
イラスト:二人が心中前に極楽浄土の同じ蓮の上に生まれて夫婦になろうと契りあい、お念仏をお称えしています。そこに阿弥陀様や観音菩薩様、勢至菩薩の化身である法然上人が迎えに来ているところです。観音菩薩様が持っている蓮に乗せていただき、極楽浄土に導いていただけるのです。

円光大師二十五所廻御朱印です。【書き置き/和紙】
10月限定で、赤トンボが付いています。トンボは古来より縁起の良い虫とされているそうです。中央には「法爾大師」と書かれています。

「即位礼正殿の儀」御朱印です。【書き置き/和紙】
10月22日限定の御朱印です。こちらの御朱印にも赤トンボが付いています。
