まとめ

今回は大阪市内のJR環状線内の重要文化財と登録有形文化財の建築物を見学しました(JR環状線内には国宝の建造物は現在ありません)。北部から中心部にかけては近代建築物が多く残り、東部の大阪城から南部にかけての上町台地には江戸時代の建築物が多く残っていました。しかし、よく大阪大空襲で残ったなと思いました。

また、下記、文化庁の国指定文化財等データベースHPに載っている解説を参考にすると見方が変わり、楽しく巡ることができます。

参考資料

  • 文化庁HP
  • 国指定文化財等データベースHP
  • 生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪(イケフェス大阪)HP

※当記事の解説は、国指定文化財等データベースHPを引用しています。

※国指定文化財等データベースHPに記載の所在地は、旧住所であったり、微妙にずれていたりしますので、ご注意ください。また、建造物の画像は微妙に違っていることもありますので、あわせてご注意ください。

※建物は個人所有の自宅の場合があります。マナーを守って静かに見学しましょう。

※当記事の画像は、2017年から2020年にかけて撮影したものを使用しています。

※2020年5月現在、新型コロナウィルスの影響で閉館・閉門している施設や寺社があります。

※2021年4月、一部の画像を追加しました。

文・写真・中尾勝/提供元・たびこふれ

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