目次
サンセットライン種子島(さんせっとらいんたねがしま)
よきの海水浴場
石寺浜(いしでらはま)
鉄砲館(てっぽうかん)

サンセットライン種子島(さんせっとらいんたねがしま)

【西之表市】

種子島西側の海岸線はサンセット(夕日)が素晴らしいと言われています。ここでは日没の方位角の案内板があり、月ごとの日没方向が一目瞭然です。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

後方には雲がかかった屋久島の島影が見えています。砂浜の海岸線が多い種子島ですが、このような岩礁もところどころに広がっています。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

こちらの後方の島影は馬毛島(まげしま)です。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

よきの海水浴場

【西之表市】

手前の木々と白い砂浜、コバルトブルーの海面と青い空...。種子島にもこんな素晴らしい海岸があります。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

石寺浜(いしでらはま)

【西之表市】

種子島のミステリースポットだって!石寺浜の魚を奪う河童...。え、河童のいるの!!!帰路についた商人を狙い、魚を奪い去るそうです。気をつけましょう(笑)。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

この海岸は手前に大きな岩が、奥のビーチは茶褐色の砂浜が広がっています。海はコバルトブルーです。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

鉄砲館(てっぽうかん)

【西之表市】

鉄砲館は西之表市立種子島開発総合センターと呼びます。その名の通り、日本で最初にポルトガルから伝来した鉄砲の展示と種子島の自然、地理、歴史、民俗などをまとめて紹介しています。

  • 開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日:毎月25日(7月・8月・日曜日は除く)、年末年始
  • 入館料:有料(月窓亭との共通券もあり)

外観は異国の南蛮船をイメージしています。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

斜めから見るとよくわかります。特徴のある赤い建物が目印です。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

かわいいキャラクターがお出迎え。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

最初に種子島の紹介ビデオを観ます。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

ここでは種子島の漁業を紹介していて、実物の丸木舟も展示しています。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

特に鉄砲展示室は、ポルトガル初伝銃をはじめとする国内外の古式銃約100丁を展示しています。必ず社会科で習ってきた火縄銃が目の前に展示されていて感動しました。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)