目次
月窓亭(げっそうてい)
浦田海水浴場(うらだかいすいよくじょう)
喜志鹿崎灯台(きしかざきとうだい)
ヘゴ自生群落(へごじせいぐんらく)

月窓亭(げっそうてい)

【西之表市】

1793年に種子島家家老が建造。その後、歴代種子島家当主が居住し、種子島の迎賓館の役割を果たした由緒ある屋敷です。

  • 開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日:毎月25日(7・8月と年末年始は除く)
  • 入館料:有料(鉄砲館との共通券もあり)

おじゃりもうせと書かれた壺が入口にあります。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

赤尾木城文化伝承館・月窓亭が門に掲げられています。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

月窓亭の屋敷です。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

外から見ると開放的な作りです。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

ドラを打つ前に『こんにちは』と係の方が出迎えてくれました。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

内部はこんな感じです。椅子・テーブルの不思議な空間です。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

この魚は何を意味するのでしょう???

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

月窓茶と茶菓子をいただきました。手作りの茶菓子はあっさりとしていて食べやすかったです。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

2階に上がらせていただきました。風がよく通り、気持ちよかったです。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

弓矢の体験もできるそうです。僕は...確実に外すほど不器用なのでやりませんでした。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

浦田海水浴場(うらだかいすいよくじょう)

【西之表市】

種子島の北端に位置し、入り江の奥にできた砂丘の砂浜がまぶしいほど美しい海水浴場です。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

光の加減により海の色が変化します。ということは...。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

角度を変えると海の色はさらに変化しました。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

今度は少し高い所から...。素晴らしい。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

喜志鹿崎灯台(きしかざきとうだい)

【西之表市】

喜志鹿崎は種子島の最北端に位置しています。この喜志鹿崎と本土最南端にある佐多岬との海域は大隅海峡と呼ばれ国際海峡に指定されているので各国の船が自由に航行できる海域になっているそうです。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

喜志鹿崎には灯台があり、大隅海峡を通過する船舶の航行を見守っています。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

この日は比較的空気が澄んでいましたので、大隅半島が見えていました。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

ここから望める九州本土最南端の大隅半島の景観図。ここから大隅半島まで約33km。うっすらと見えていました。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

眼下には荒涼とした海岸線が広がっています。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

ヘゴ自生群落(へごじせいぐんらく)

【西之表市】

ヘゴは常緑で大形の木性シダの一種です。

※駐車場がありません。車で通過する際に眺めました。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

広角で見るとこんな感じです。このあたりに自生しているのはとても不思議な感覚です。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

光に照らされているところを見るとやはりシダの葉っぱですね。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)

とても生き生きとして気分もリフレッシュできました。

種子島
(画像=『たびこふれ』より引用)