社内恋愛

中小企業より社員数が多く部署が多い為、社内恋愛が多いです（中小企業でも社内恋愛はありますが、社員数が多い分出会いが多いです）。
上司と部下、先輩後輩、同期、取引先のお客様、出会いが多いです。社内恋愛で結婚（初婚）して別れても再婚は社内恋愛、ということはよくあります。
（女性 40代）

マウント取りたがる人多い

よく男性の既婚者が毎月のお小遣いの金額を話しているのを聞いていると、「俺たちは一般のサラリーマンより毎月の小遣いは多い方だ」と自慢してたり、男女問わずやたらブランド品を会社に持ってきては、福利厚生の全国展開のジムに行き健康にも気をつけてますよ、アピール。
残業はないし、リモートがない会社は有り得ない、大企業でしか働いた事ないから知らないけど…って知らないのかい！って思って聞いてます。
（女性 50代）

企業体質が古い

当時勤めていた某有名住宅会社は令和を迎えても男尊女卑の考えは変わらずでした。
女性社員の呼び方は「〇〇ちゃん」や「女の子」、お客さまが来れば当たり前のようにお茶出しを頼まれる、役職を持ち出世をすれば陰口を叩かれ、結婚や出産はした方がいいと飲み会の席でさも当然のように言われる…。
コンプライアンスやハラスメントの研修はありましたが、学ばなくてはいけない役員の方々は人ごとのような意識で呆れました。
（女性 30代）

大企業は規模が大きいが故に少しだけ困ることなどもあるようですね。
大企業と中小企業にはそれぞれメリット・デメリットがあるかと思いますが、いずれにせよ自分が納得して居られる場所であると良いですよね。

文・MONEY TIMES編集部

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