仕事で遅刻をしたことはありますか?うっかり寝坊をしてしまったりということは、正直あってもおかしくない話ですよね。
そんな遅刻に対して、ドン引きするようなダイナミックな言い訳をする人もいるようです。
今回は、職場でドン引きした遅刻の言い訳についてMONEY TIMES編集部が取材しました。

親族を使いすぎて母方の祖母が2人??

よく遅刻をする部下がいます。その部下の言い訳が大変面白い(ドン引き含む)です。
だいたい親族のことを遅刻の言い訳にするのですが、すでに亡くなった親族は星の数ほどいるのではないでしょうか。
最近ドン引きをしたのは、先週母方のおばあさんが亡くなったといって休みをとっていたにもかかわらず、今週も同じことをいっているので問いただしたら、母親のおかあさんは離婚していて二人いると抜かしました。
(男性 50代)

言ってることはわかるんだけど…

同じ路線で通勤している新入職員が、電車の遅延を理由に遅刻しますと連絡があり、かなり遅れて出勤しました。
しかし実際には通勤時間までには遅延は解消されており、私が定時に職場に到着していたので、同じ路線のはずなのになぜ新人は来れなかったのか後でそれとなく聞いて欲しいと上司に言われました。
後日「あの日は電車の大丈夫だった?通勤時間には私の駅の方は問題なくて定時に間に合ったんだ」と会話の中で聞いてみると「朝テレビのニュースで遅延してるって言ってて、動くか動かないわからない電車をホームで待つの無理なんですよね、時間の無駄なので動いてるのを確認してから家を出ましたよ」と言われました…気持ちはわかるのですが、そんな事上司には報告出来ないので彼の駅は調子が悪かったみたいと言っておきました。
(女性 30代)

正直すぎて正直ドン引き

私の部下が実際に口にした言い訳ですが、早朝サーフィンのために海に出かけ、間に合うように現地を出発したらしいのですが渋滞に遭い身動きが取れず大幅に遅刻しました。
どうして海に行くのか尋ねると、インスタグラムで有名なサーファーが居たらしく、どうしても生で見たかったとのことでした。正直言ってドン引きでした。
(男性 30代)

他にもこんな言い訳がありました。

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