みんなが幸せになるサービスを目指して
少年B:
なるほど、確かにセキュリティが万全で、「名前を売る」のが重要なフリーランスにとってもうれしい機能がついていることはわかりました。でも、お高いんでしょう?
稲嶺:
振りがわざとらしすぎるのが気になりますが、『Transfer Center』は年間契約の場合、1ヶ月あたり550円(税込)からという価格設定になっています。
少年B:
おお、それならわたしみたいな零細フリーランスもギリギリ出してもいいかな、って金額ですね。でも、そんなに安くてやっていけるんですか?
稲嶺:
これには理由があります。よく無料プランを設定しているサービスがありますが、うちでは無料プランは用意していないんです。
先ほど申し上げたように、セキュリティにはお金がかかります。しかし無料プランを用意すると、そのコストを回収するために、有料版をもっと高くしなきゃいけません。価格を抑えるために、あえて有料版しか用意してないんです。
少年B:
そういうことなんですね。
稲嶺:
もちろんユーザーさんからすると、いきなりお金を払うのも心配だと思います。なので、最初の10日間は無料にしています。10日間試していただいて、そこでいいと思っていただけたら、ぜひ契約していただければと。
※本記事内のリンクからご登録頂いた場合は、お試し期間が1ヶ月間に延長されます。
少年B:
あと、サイトを見ると「Transfer Center販売による収益の一部は、セーブ・ザ・チルドレンに寄付され、子どもたちへの支援活動に活用されています」と書いてあったんですが……。
稲嶺:
はい。『Transfer Center』では、1アカウントにつき50円/月、セーブ・ザ・チルドレンに寄付することにしています。
これは会社の方針なんですけど、ユーザーのみなさんにも、「このサービスを使うことで、誰かを幸せにしている」「誰かの役に立っている」という嬉しい気持ちになってほしいと思っているんです。
少年B:
「だったら50円安くしてください」って思ったなんて、絶対に言えない……(確かに、サービスを使うことで誰かが幸せになってくれたらうれしいですもんね!)。
稲嶺:
思ってることと口に出すことが逆じゃありません?
少年B:
つい口が滑りました。正直ですみません。でも、ユーザーも嬉しいし、クライアントも嬉しい。寄付を受けた子どもたちも嬉しくなるという、みんなが幸せになるサービスなんだな、ということがわかりました。
稲嶺:
ほっ、わかっていただけてよかったです。
少年B:
PR記事だから、ちゃんと綺麗にまとめないとね!(PR記事だから、ちゃんと綺麗にまとめないとね!)
稲嶺:
正直さが最悪の方向に出ているんですが!!!
(執筆:少年B 編集・撮影:じきるう)
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