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まずは園内案内図とイベントガイドをチェック!
予約不要で楽しめる「飼育員のとっておきタイム」をお見逃しなく

まずは園内案内図とイベントガイドをチェック!

【徹底取材】よこはま動物園ズーラシアの攻略法・アクセス・混雑状況まで!家族サービスにもデートにもおすすめです!
(画像=『たびこふれ』より引用)

いざ入園です! ゲートをくぐると、大きな案内MAPが見えます。その手前の左手に、園内案内図とイベントガイドがもらえるワゴンがあるので、この2つは必ずもらってチェック!

【徹底取材】よこはま動物園ズーラシアの攻略法・アクセス・混雑状況まで!家族サービスにもデートにもおすすめです!
(画像=『たびこふれ』より引用)

イベントガイドには、ふれあい体験やラクダライド、バードショーなどの時間や「飼育員のとっておきタイム」の時間が載っています。これを見ながら、できるだけ多くのプログラムを体験できるよう、1日のスケジュールをざっくりと組みます。

先着順で定員ありの体験プログラムを優先するなら、まずはそれらが集中している北門へ園内バスで向かい、「アフリカのサバンナ」から正門に戻ってくる"北門まわり"がおすすめです。

【徹底取材】よこはま動物園ズーラシアの攻略法・アクセス・混雑状況まで!家族サービスにもデートにもおすすめです!
(画像=『たびこふれ』より引用)

小さな子ども連れなら、いっそ動物はほどほどに、園内にいくつかある遊具のある広場でたっぷりと遊ばせてあげるのも手です。子どもは動物よりも遊具に関心が行きがち。無理に園内を1周しようとせず、噴水口から入って、遊具が集中する「みんなのはらっぱ」から「わくわく広場」へ進み、反時計回りにまわって正門から帰るコースはいかがでしょう?(写真は「サバンナのあそび場」です) 途中の「ころころ広場」や「ころこロッジ」では、ピクニック気分でお弁当も食べられます♪

大人のデートなら、四季折々の草花や野鳥が楽しめる「自然体験林」を歩いたり、「オージーヒルグリルレストラン」でゆっくり食事をしたり。自然豊かなズーラシアならではの、優雅な動物園デートが楽しめます。

予約不要で楽しめる「飼育員のとっておきタイム」をお見逃しなく

私は今回、ラクダライドとバードショー(できればモルモットとのふれあいも)を体験したかったので、北門まわりで攻略することにしました。ところが、バスがちょうど行ってしまったようで、30分ほど待つことに...。しょんぼりしていると、風に乗って飼育員さんの声が! どうやら11:00からのインドゾウの「とっておきタイム」が始まったようなので、そちらへダッシュ。

【徹底取材】よこはま動物園ズーラシアの攻略法・アクセス・混雑状況まで!家族サービスにもデートにもおすすめです!
(画像=『たびこふれ』より引用)

すでに20人ほど集まっていましたが、平日は空いているのか、人垣に埋もれることなくすんなりと見ることができました。

【徹底取材】よこはま動物園ズーラシアの攻略法・アクセス・混雑状況まで!家族サービスにもデートにもおすすめです!
(画像=『たびこふれ』より引用)

ゾ、ゾウが近い! ズーラシアは柵を感じさせない展示工夫が素晴らしい。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

ゴクゴクと水を飲む姿。鼻をストローのようにして水を口に吹き出して飲んでいます。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

ゾウには大きく2種類、森林に棲むアジアゾウと草原に棲むアフリカゾウがいて、ズーラシアにいるのはアジアゾウの中のインドゾウだそう。お話だけでなく、飼育員さんがゾウの牙やウンチを固めた標本(大きさを実感するため)を持たせてくれるなどサービス満点です。楽しくてためになるので、お目当ての動物の「とっておきタイム」はぜひお見逃しなく♪