ローン返済に

毎年おおよそボーナスの使い方は決まっています。
まずは住宅ローンのボーナス払いに十数万円を支払い、そして車のローンのボーナス払いが数万円、車検が近いので車検費用で十数万円残しておき、家族サービスとして外食を1度します。それと家族の衣類を少しばかり購入し、残りは貯蓄としています。
私自身のご褒美として1万円程度(ボーナスの金額により貰わない時もあります)もらいます。夏は冬よりボーナスの金額が少ないのでこれでおしまい、特に嬉しさは感じられません。
(男性 40代)

趣味・娯楽に

ノートパソコンの買い替えとワインセミナーの参加費に使おうと思っています。もともとボーナスが少ないのでこの2つでほぼなくなると思います。
ノートパソコンは3年くらい使っていてだいぶ動きが遅くなってきたのでイライラすることも多いのでそろそろ買い替えたいです。
ワインセミナーも前から行きたいと思っていたのですが、参加費が結構高く(試飲もするため)悩むところではあるのですが、行ってみたい気持ちもありますので今回は参加しようと思っています。
(男性 40代)

その他

ボーナスで購入したいものはたくさんあります。
一つ例を挙げれば高級時計を購入するものいいですし、最新式のパソコンも欲しいと思っています。
しかし、私がいざボーナスをもらってもそれらを購入することはないと思います。
なぜならば、私が一番欲しいと思っているのは「もの」ではなく金だからです。
すなわち、私は金が欲しいのでボーナスによって金を生む投資にボーナスを使うのではないかと思います。
(男性 20代)

今年の夏は、コロナ禍による制限もなさそうなので、久しぶりに旅行やレジャーのためにボーナスを使う方も少ないのではないでしょうか。ちょっと贅沢に使ってしまいたい気分ですよね。
しかし現実も考えないといけないと思うと、生活費の補填やローン返済というご意見が少なくないのもわかりますよね。

文・MONEY TIMES編集部

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