開始1時間で10枚

開始合図から、投入~着底後、小突くと同時にヒット。その後1時間で10枚までサクっと釣り上げ、大物かと思わせる重量感ある引きは、久しぶりの小型ながら3枚掛けもありました。

しかし、型がイマイチ。やはり25cm以上でないと、どうも持ち帰ることに引け目を感じ、また帰宅後、釣れた分をさばくことも考えると、将来ビッグになって会おうと、積極的にリリースします。

ハリサイズ変更で小型を避ける

その後の経過では、15枚からなかなか増えず、小型のリリースが続きます。また今回は意図的に小物を排除したかったので、カレイ専用バリは大きめの14号を使用。もう一方ではいつも使用している丸セイゴ13号。

昨年船上で出会った地元の「うまい人」は、アジバリ(ネムリに似た小さなハリ)を使っていたのには驚かされた。しかし、この方、小物も随分と掛けていたので、これは参考とせず。ハリを大きくしている分、ノリ、モタレ~聞きアワセまでは順調ながら、引きを感じながら掛けるまでが難しく感じます。

船カレイ釣りで「マガレイ」中心に30枚 持ち込んだ貝エサが的中?
(画像=船カレイ釣りで「マガレイ」中心に30枚 持ち込んだ貝エサが的中?ハリの比較(提供:TSURINEWSライター永井英雄)、『TSURINEWS』より引用)