■ ママ・パパのまねをしよう!「まねっこポーズ」

 まねっこポーズはママパパが休憩したいときにおすすめの遊びです。「(ママ/パパの)ポーズをまねっこしてね!」とバンザイや片足立ち、ジャンプをし、子どもに「まねっこ」してもらいます。

 さらに休憩が必要なら「10回ジャンプしてみよう」や「あっちの木にタッチして帰ってきて」など、言葉で伝えるミッションに変化させれば、ママパパは座って子どもを見守ることができます。ミッションに夢中になっている子を撮影するのも良いですね!

■ 四季折々の草花で季節を感じよう「自然遊び」

 春から夏にかけてはシロツメクサなど、お花で作る花かんむりを。作れない場合は、お花を摘んで家に飾るだけでも立派な遊びになります。秋冬にはどんぐり拾い。どっちが大きなどんぐりが見つけられるか競争しても良いでしょう。

 地面に目を向けて見ると草花だけでなく、アリや落ち葉など新しい発見ができるかもしれません。他にも、石を積んだり、小石を集めて模様を作ったりと、どんどん遊びが広がっていきます。

■ 今しかできない我が子との時間を楽しんで

 遊具がなくても、玩具がなくても、ちょっとしたヒントを与えてあげれば、親子で楽しく遊ぶことができます。子どもが大きくなるにつれ、公園に行く回数も減ってしまうかもしれません。今しかできない公園遊びを楽しみましょう。

文・一柳ひとみ/提供元・おたくま経済新聞

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