自作かき揚げリングの作り方②

自作かき揚げリングの作り方①

【連載】旦那めし。自作かき揚げリングで作る!新ごぼうのかき揚げ
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

牛乳パックにハサミを入れて切り開きます。牛乳パックの底の部分以外は変形させられないので捨てて、それ以外の部分をかき揚げリングに使うことができます。

自作かき揚げリングの作り方②

【連載】旦那めし。自作かき揚げリングで作る!新ごぼうのかき揚げ
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

等分に切った牛乳パックに隙間がないようにアルミホイルを巻きつけて行きます。

自作かき揚げリングの作り方③

【連載】旦那めし。自作かき揚げリングで作る!新ごぼうのかき揚げ
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

アルミホイルを巻いた牛乳パックをクルンと丸く整形して上下をホッチキスで留めましょう。この時にホッチキスの芯が油の中に落ちないように芯に圧をかけておくと安心です。

完成!

【連載】旦那めし。自作かき揚げリングで作る!新ごぼうのかき揚げ
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

自作かき揚げリングの完成です。果たして上手くかき揚げを揚げることができるのか楽しみです。

新ごぼうの栄養

新ごぼうの栄養①食物繊維

【連載】旦那めし。自作かき揚げリングで作る!新ごぼうのかき揚げ
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ごぼうと言えば食物繊維が豊富で便秘を改善してくれる働きをしてくれる栄養素となります。ごぼうに含まれる食物繊維は水溶性の食物繊維に分類され、便の排出を助けてくれます。腸を綺麗にしてくれますので腸内環境の正常化、大腸癌予防に効果があるとされている栄養素です。

新ごぼうの栄養②リグニン

リグニンはごぼうに含まれる不溶性の食物繊維です。溶けない食物繊維ということは蠕動運動を活発にする働きがあるということに繋がります。良性の腸内最近を助ける働きがある栄養素です。ごぼうは水溶性・不溶性の食物繊維を同時に摂ることができる野菜ということになります。

新ごぼうの栄養③アルギニン

アルギニンはアミノ酸の1種で免疫を高めたり、血管を拡張する働きがあります。また、体の中で発生したアンモニアを排出する役割がある栄養素です。アルギニンは体内の必要とする場所によって様々な働きをします。

新ごぼうの栄養④カリウム

カリウムはナトリウムと併せて体の細胞内浸透圧を調整する栄養素です。過剰なナトリウムが高血圧に繋がってしまいますが、余剰となったナトリウムを体外に出す働きもあります。血圧を下げるのに効果的といわれている栄養素です。