運転免許証の更新は、5年または3年が一般的である。その都度、運転免許センターにて写真撮影を行うが、気に入らない写真を使うことになってしまった人もいるだろう。そこで、運転免許証の写真が気に入らない場合の解決策について紹介する。

事前に撮影した写真を持ち込む方法

各都道府県の運転免許センターや警察署によって、写真を持ち込めるかどうかの条件は異なるが、条件に合致していれば、事前に撮影した写真を持ち込むことができる。基準に則った写真であれば、写真館で撮影したものでなくても大丈夫だ。

再交付手続きを利用する方法

免許証は、条件を満たせば再交付手続きができる。再交付手続きをすれば、免許証を作り直すことになるため、写真変更もできるというわけだ。再交付手続きができる主な理由は以下の通りである。

・遺失、盗難、汚損、破損
・免許証の裏面に記載されている内容を表面に表示したい
・これから変更する内容を表面に表示したい
・現在表示されている写真を変更したい
・有効期限末日の元号を変更したい
・臓器提供の意思表示欄を変更したい
・旧姓を削除したい

再交付手続きでも写真の持ち込みができるケースがあるため、事前に都道府県の運転免許センターや警察署に確認しておこう。

持ち込み写真を利用する際の注意点とは

写真の持ち込みや再交付手続きができるなど、以前と比べると融通がきくようになったが、いくつか注意しなければならない。主な注意点は3つだ。

・写真は道路交通法施行規則の基準に則ったものでなければならない
・すべての運転免許センターや警察署で持ち込み写真による更新ができるわけではない
・再交付手続きには手数料がかかる

再交付手続きの手数料は2,250円。さらに、写真サイズは縦3×横2.4センチメートルでなければならず、顔が正面を向いていないなどの不適正な写真は使用できない。自分で撮影したものを持参しても良いが、写真館で「免許証用で」と伝えて撮影した方が安心だろう。

免許証の写真は変更できる可能性が高い

免許証の写真の変更をこれまで諦めていた人にも、これでひと筋の光が見えたのではないだろうか。今すぐに変更したいという人は、手数料の負担はあるが再交付手続きを考えよう。次の更新時期まで充分に時間があるならば、それまでに渾身の一枚を用意して持ち込みにするのがおすすめだ。

文・山村望愛

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