フォトブックは40代の興味が高い
オリジナルの写真集を作る「フォトブック」については、利用したことがある人はわずか13.8%だった。フォトブックに興味があるかどうかのアンケートでは、40代で興味がある人が突出して多い。また、30代と50代も40代に次いで興味がある人が多く、これらの年代の人は写真を印刷して残したいと考えている割合が多いようだ。

(画像=『BCN+R』より 引用)

(画像=『BCN+R』より 引用)
さまざまな保存手段を特徴ごとに使い分けたい
データだからこそ、移動やコピーを繰り返しても状態を保つことができるのがデジタル写真の良いところであり、スマホ写真の保存にはさまざまな方法を使うことができる。
手軽なスマホ本体やmicroSDカード、大容量を安く使えるPC本体や外付けハードディスク、災害に強くどこからでもアクセスできるクラウドなど、それぞれの特徴を把握した上で自分に合ったものを選ぶのが良いだろう。写真ごとに使い分けるのも1つの手だ。
また、スマホ写真を印刷したことがある人は半数おり、まだまだ写真印刷のニーズはあることもわかった。利用者は少ないものの、お気に入りの写真を集めたフォトブックはスマホからも作れるため、人生の節目などにオーダーしてみても良いかもしれない。(ライター・ハウザー)
提供元・BCN+R
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