クラウドはバックアップ用として人気
スマホの写真や動画の保存にクラウドを使用したことがある人の割合は49.0%と、ほぼ半数に上った。スマホカメラユーザーの間ではクラウドストレージの利用が広がってきている。

(画像=『BCN+R』より 引用)
一方、クラウドの活用方法としては「特に活用していない」が最も回答数が多く46.2%、次いでバックアップ用として保存している人が31.2%となっている。

(画像=『BCN+R』より 引用)
最近ではクラウド上で写真を共有したり加工したりすることが可能だが、まだまだそのような活用は少なく、通常のストレージ代わりとしての利用が大半のようだ。
容量オーバー対策は「データの削除」が過半数
スマホの内蔵ストレージが容量オーバーになるのを防ぐ方法としては、必要性が低くなったデータを削除する人が52.1%と過半数だった。フィルムのような消耗品の購入が必要ないスマホでは、気軽に撮影して気軽に消す方法が広くとられていることがわかる。

(画像=『BCN+R』より 引用)