iPhoneユーザーの方がAndroidユーザーより写真を撮る
次に、週に1回以上写真を撮影するデバイスについて見てみよう。1位はiPhoneで74.7%、2位はAndroidなどのスマホで59.0%となっている。やはりスマホを日常的な写真撮影デバイスとして使っている人が多いことがわかった。

(画像=『BCN+R』より 引用)
なかでもiPhoneユーザーはほぼ4人のうち3人が使うと回答しており、写真をよく撮影する人はAndroidスマホよりもiPhoneを選んでいるのかもしれない。
microSD、クラウド、PCやHDDの利用が拮抗
スマホ写真の保存先として最も回答が多かったのはスマートフォン本体で、88.4%がこの方法を使うと回答している。2位から3位はmicroSDカード、クラウド、PC本体/外付けハードディスクが拮抗していた。

(画像=『BCN+R』より 引用)
しかしながら、それぞれの保存先ごとの写真保存枚数では差が出ており、PC本体/外付けハードディスクと回答した人が平均2156.6枚と最も多くの写真を保存している。

(画像=『BCN+R』より 引用)
これに対して保存方法の割合としては拮抗していたmicroSDは776.4枚と約1/3だ。この枚数はスマートフォン本体に保存していると回答した人(1265.7枚)よりも少ない。