ついつい、他人の家庭が羨ましく思えてしまう時がある人もいるかと思います。
今回は、まさに「隣の芝生は青い」と思ったエピソードについてMONEY TIMES編集部が取材しました。

つい不公平だと思ってしまう…

私の友達は高収入の旦那さんと結婚しお子さん2人に恵まれました。
お子さんには小さな頃から教育費をたくさんかけ、うちの子供では到底無理な習い事をたくさんしていました。
旦那さんもイクメンで、しかも奥様にも優しいですし、子供たちの送り迎えや学校行事にも参加しています。お迎えに来る際は超高級外車でこられてます。
ちなみにうちは軽自動車ですが乗れればいいので割り切っています…。
友達も何一つ不自由がないせいか生活感がなくいつも小ぎれいな格好でお肌も若々しい。住んでる場所も高級住宅地。同じ人間に生まれながら不公平すぎるといつも思っています。
(女性 40代)

お医者様という職業につい羨ましくなってしまう…

隣に住んでいるご家族は旅行好きなのか、毎年お盆やお正月になると1週間ぐらい旅行に出かけているのを目にしていました。
旦那様は大学病院のお医者様だということで納得しました。ちなみにうちの夫は普通の会社員で給料も平均的。そして海外に行ったことすらありません。
比べてはいけないことですが、やっぱり旦那様がお医者様というのはうらやましいと思いました。
(女性 40代)

家事・育児を当たり前に協力してくれる友人の旦那様

友人の旦那さんが家事・育児に協力的で、話を聞いているとうらやましくなります。
旦那さんはスーパーが大好きらしく、毎日仕事終わりに買い物をして来てくれたり、日曜日に子どもたちを見てくれて、友人を外出させてあげたりなどしてくれるそうです。
おまけにこれらのことを全部当たり前のようにこなしているそうで、素敵だなと思います。
(女性 20代)

むしろ羨ましいと思って暮らす

お隣さんはご主人が弁護士ということで、とても金銭的な余裕があるご家庭です。
毎年のように自宅をリフォームをしたり、外車を頻繁に買い替えているのを見ると羨ましくて仕方がありません。
できれば私ももっとお金持ちの男性と結婚をすればよかったと思っていますが、今更玉の輿に乗れるわけもなく、ただお隣の家庭を羨ましいと思って暮らすようにしています。
(女性 30代)

自分にはない物を持ってたり、またそれが優れていたりすると、つい羨ましくなってしまいがちですよね。
それは別次元のものとして割り切って、自分の足元を見つつその中での幸せを感じたいものですね…

文・MONEY TIMES編集部

【関連記事】
日本の証券会社ランキングTOP10 時価総額、売上高、手数料、口座開設数第1位は?野村や大和など、SBIはじめネット証券各社で比較
「マクドナルド」でポイントを4重取りする方法
後悔必至...株価「爆上げ」銘柄3選コロナが追い風で15倍に...!?
スーパーの「レジ待ち」で7割以上の人がイラッとすること
6割以上の人が共感… 満員電車でイラッとしていること
「授業参観」での衝撃エピソード5選!4割以上の人が共感...