目次
ジップロックの使い方②食材や食品の冷凍保存
ジップロックの使い方③食材の漬け込みや混ぜ込み

ジップロックの使い方②食材や食品の冷凍保存

ジップロックの耐熱温度は?種類や使い方など基礎知識を徹底解説!
(画像=引用:旭化成、『工具男子』より引用)

優れた耐冷性を持つジップロックは作り置きしたおかずやご飯を冷凍保存したいときにも欠かせないアイテムです。

コンテナータイプであれば解凍の際に容器を移し替える手間を省くことができ、そのまま食べることもできます。とにかく簡単に食事を済ませたい方や一人暮らしの方におすすめと言えるでしょう。

また、時間がある時に野菜や肉、魚をを小分けにして冷凍保存しておけば、使いたいときに必要な分だけを取り出して調理することができます。冷凍保存であれば冷凍庫の中で立てて保存できるので、収納スペースが限られている方は取り入れてみてください。

ジップロックの使い方③食材の漬け込みや混ぜ込み

ジップロックは、袋タイプだとチャックがあり、コンテナータイプは蓋がついているので漏れ出す心配がありません。そのため、食材と調味料を混ぜ合わせたい時などにもジップロックが重宝します。

豚肉のしょうが焼きやみそ漬けなど、肉や魚に下味をつけたい時には、ジップロックに食材と調味料を入れてもみ込むだけで準備が完了します。その後は食べる前に焼くだけで良いので、食事の準備をスムーズにすることができます。

また、きゅうりの浅漬けやピクルス、煮卵など、味を漬け込みたい料理にも便利です。食材と調味料を入れたコンテナーを冷蔵庫に入れておけば、手軽に作り置きおかずを準備することができます。