ジップロックは、食材や作り置きおかずの保存など様々な用途に使える保存袋(保存容器)です。ジップロックシはフリーザーバッグやコンテナーなど様々な商品が展開されており、商品によって耐熱温度が異なります。今回は、ジップロックの種類や使い方、耐熱温度について解説していきます。
ジップロックの対熱温度

(画像=『工具男子』より引用)
ジップロックは熱や冷却に耐える性質を持つため、食材を入れたまま冷凍保存から電子レンジ解凍までできるのが特徴です。商品によって異なりますが、基本的には耐熱温度100℃、耐冷温度-70℃です。
ただし、商品によって耐冷温度が-20℃のものや、耐熱温度が80℃という商品もあるので、選ぶ際に確認しておく必要があります。
ジップロックの種類と耐熱温度

(画像=『工具男子』より引用)
ジップロックシリーズには、電子レンジや湯煎でそのまま温めできる商品があります。種類ごとの耐熱温度を見ていきましょう。