目次
スケジュール管理の入力が楽なアプリ・ツール
スケジュール管理の整理がしやすいアプリ・ツール

スケジュール管理の入力が楽なアプリ・ツール

はじめに、スケジュール入力が簡易なアプリやツールをご紹介します。

ここで紹介するアプリやツールは、スケジュール入力が面倒だと感じている方におすすめです。自分がやるべきタスクを打ち込むことからスタートしたい方はチェックしてみてください。

1. todoist

苦手な人こそ使ってほしい!スケジュール管理アプリ・ツール8選
(画像=▲出典:todoist、『Workship MAGAZINE』より引用)

todoistはメモ帳のようなシンプルな操作でタスク管理ができるアプリです。「何をするか」だけ入力すれば、タスクが一覧化されます。加えて納期やタスクごとの進捗を入力することで、予定を細分化することができます。

個人で一つひとつタスクを処理していけるタイプの仕事をしている場合は、ストレスなくスケジュール入力ができるのでおすすめです。

なお、チームで使うことを想定した有料プランも月額700円以下と安価なので、小規模なチームでのスケジュール管理にも適しています。

2. Nozbe

苦手な人こそ使ってほしい!スケジュール管理アプリ・ツール8選
(画像=▲出典:Nozbe、『Workship MAGAZINE』より引用)

Nozbeはチームでのタスク共有にすぐれたシンプルなスケジュール管理アプリです。プロジェクトに紐づいたタスク入力とメンバー割り当てが可能で、コメントやアクションのログを残しながら進捗管理できます。

Nozbeの開発チームは13年間リモートワークで本アプリを開発してきたらしく、リモートワークに必要なコミュニケーションやスケジュール管理のノウハウを詰め込んだアプリという点でも評価されています。

チームで複数プロジェクトを進行しつつ、スケジュール入力を簡略化したい方におすすめです。

スケジュール管理の整理がしやすいアプリ・ツール

次に、スケジュールの情報が整理しやすいアプリやツールを紹介します。ここで紹介するツールは、スケジュールに関わる情報が多い方、複数プロジェクトが同時進行して関連づいている方などにおすすめです。

3. Trello

苦手な人こそ使ってほしい!スケジュール管理アプリ・ツール8選
(画像=▲出典:Trello、『Workship MAGAZINE』より引用)

Trelloはボード上のカードを移動することによってタスク管理をするツールです。まるでポストイットをホワイトボードに貼って一覧化したようなデザインが特徴で、タスクの進捗が一目でわかるところが魅力です。

各カードには期限や関連するメンバー、写真などのさまざまな情報を付加することができ、テキストでメモするだけではタスクを把握することができない職種の方には便利です。無料プランでもカードやメンバーの無制限追加ができますので、導入ハードルが低い点も評価できます。

4. Jooto

苦手な人こそ使ってほしい!スケジュール管理アプリ・ツール8選
(画像=▲出典:Jooto、『Workship MAGAZINE』より引用)

Jootoはかんばん方式とガントチャートを柔軟に行き来しながら、プロジェクトや部署を横断したタスクを管理できるツールです。担当していないタスクをフォローする機能もあるため、間接的にチェックしておきたい進捗も確認することができます。

自身が関わるレイヤーが異なる複数のプロジェクトに足掛けしている場合や、ガントチャートとタスクリストを行き来したほうがわかりやすい予定が多い場合は、Jootoがおすすめです。