デイト表示の拡大などマイナーチェンジなどを経たシードゥエラーの上位機種

新作であることが一目瞭然! リューズとデイト表示を9時位置にレイアウトした ロレックスの人気モデルが進化
(画像=『J PRIME』より引用)

そして「ロレックス ディープシー」は、1967年に登場したシードゥエラーの上位機種として2008年に加わったモデルで、機械式最高峰の3900m防水を備えたプロフェッショナルダイバーズです。2018年に新世代ムーブメントを搭載した新モデルが発表されましたが、早くも今年アップデートされました。

新作は前モデルと同じ直径44ミリで、自社製の自動巻きキャリバー3235を搭載し、映画監督ジェームズ・キャメロンのマリアナ海溝での単独潜水を称えて2014年に導入した「Dブルーダイヤル」を採用するなど、基本デザインや内部システムに大きな変更はありません。一方で、ケースバックの素材のグレード5チタンの名称をRLXチタンに変えたり、デイト表示の拡大といったマイナーチェンジが加えられています。もちろん3900mまでの防水性能や高精度クロノメーターなど、高性能なプロスペックスタイルは健在です。

新作であることが一目瞭然! リューズとデイト表示を9時位置にレイアウトした ロレックスの人気モデルが進化
(画像=『J PRIME』より引用)

「ロレックス ディープシー」
¥1,574,100(税込予価)
発売時期未定

ケース径:44mm
ケース素材:ステンレススティール
ストラップ:ステンレススティール
ムーブメント:Cal.3235(自動巻き)
パワーリザーブ:約70時間
防水性:3900m防水

文・岡崎隆奈/提供元・JPRIME

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