800gを追加し納竿

さらに、船が流し直されると、同船者と私に800gが1匹ずつヒット。ティップランはフッキングが決まった瞬間に「掛けた」という何ともいえない達成感がある。だから大好きなゲームのひとつだ。

短い時間だったが、このあとも数回アタリを逃したりと、イカが群れているような雰囲気をストップフィッシングまで実感することができた。

タイラバ&ティップランのリレー釣行 35cmアマダイに1.1kgアオリイカ
(画像=タイラバ&ティップランのリレー釣行 35cmアマダイに1.1kgアオリイカ筆者も負けじとキロアップをキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本智也)、『TSURINEWS』より 引用)

今後のティップランの展望

日に日に気候も良くなってきており、水温、気温とも上昇してくればシャローもボートエギングも期待が大きくなるだろう。そして、レコード級のサイズも数多く潜んでいるとのこと。

数を釣るのは容易ではないだろうが、チャンスは確実にあると思う。レコード更新も期待大だ。

タイラバ&ティップランのリレー釣行 35cmアマダイに1.1kgアオリイカ
(画像=タイラバ&ティップランのリレー釣行 35cmアマダイに1.1kgアオリイカ短時間勝負でも本命が続々と(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本智也)、『TSURINEWS』より 引用)

<週刊つりニュース中部版APC・山本智也/TSURINEWS編>

提供元・TSURINEWS

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