子育てにまつわる義母のドン引き行動
そんなことはさせません!全員大切な子ども達です
初めての子が女の子と知った義母。産まれる前から「次も女の子だったら病院行ってね。絶対1人は男の子を産まないと!」と言っていました。
2人目が男の子だった時は「うちの跡取りさん」とあちこちに連れ歩いては見せびらかしていました。
3番目の次男が1人でゴハンを食べていても長男には食べさせていたり、他の子供が具合が悪くても構わず長男だけ可愛がってみたり、1人だけ多額のお年玉をあげたり…それはそれは大事にしていました。
離婚する時、長男は寄越せ!とかわめいていましたが、もちろん大切な跡取りさんも連れて出ました。
(女性 40代)
いやいや、まだ無理です…
第一子を出産し、初めての子育てに奮闘していた時のことです。
我が子が5ヶ月を迎えてそろそろ離乳食を始めようかなと思っていたところ、たまたま地元の夏祭りがあり主人と義父、義母とお祭りに行きました。
そこでフライドポテトが売っていたので義母が買いに行きました。
するとなんと「おいもならいいでしょ」とまだ離乳食も始まっていない5ヶ月の子どもの口の中に入れてきたのです。
慌てて「まだ食べられません」と遠ざけたのですが「じゃがいもよ?」と悪気もなさそうに言われました。
確かにじゃがいもだけど、揚げているし塩分も多いフライドポテトをあげるなんて、とビックリしました。
(女性 30代)
常識的に考えて、それ、アウト
義母&義父に誘われ、子供たちと一緒に花見をしようと新宿で待ち合わせをしました。
デパートでお弁当を買ったので公園等で食べると思いきや…なんと新宿高島屋の出入り口のウッドデッキにシートを敷き、お弁当を広げ始めました。
出入り口には警備員さんが立っており、こちらをチラチラとみて注意しようか思案中。
「ここでシート広げて食べたらマズイのでは?」と言ったけれど、「気にする事はないのよ。小さい子連れているのだから…」と取り合ってくれません。
そのまま、子供たちにお弁当を食べさせながら自分たち(義母&義父)も食べ始めました。
そして私にも食べるように勧めるので、さすがに「いや、今はいいです」と断りました。
八割がた食べ終わったころを見計らってか、警備員さんが近づいてきて…「ここで飲食するのはちょっと…」とようやく注意して下さり、「あら、いけなかったの???ごめんなさいね、知らなかったもので」と笑いながら片付け、そそくさと移動しました。
「日が当たって暖かいし、電車も見えるから子供たちは喜ぶと思ったのに。それに注意するならもっと早く言ってくれたらいいのに!」とまで言う始末。
常識的に考えたら「アウト」でしょう。
(女性 60代)
家族とはいえ、どうしても理解し難いこともあるかもしれませんね。
程よい距離感を保ちつつ、できるだけ仲良く円満に過ごしたいものです。
文・MONEY TIMES編集部
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