キスとガッチョを揚げる

今回は、市販のてんぷら粉を使用。てんぷら粉に水を混ぜてこね、かなりサラサラの状態の衣を用意する。粉1に対し、水1.5くらい。

こめ油を必要量鍋に入れ、加熱しておく。水解きした衣を少量たらして、それが油に沈んで、しばらくして浮かんできて天かすのようになればOK。油は高温になっているので、やけどしないように充分注意する。

キスとガッチョは尾びれを手で持って、衣を軽くつける。次いでシソの葉のふりかけ、または青菜のふりかけを手でぱらぱらとまぶし、揚げてゆく。油に入れたネタが一瞬沈み、浮き上がってきてしばらくすればOKである。

衣だけをつけたものも揚げると、3色揚げになる。 

つけあわせの山菜を揚げる

残った衣を利用して、付け合わせの山菜も揚げる、今回は、ふきのとうがお値打ちでスーパーに出ていたので、洗って一度軽く湯通しし、水気をふき取り、衣をつけて揚げた。