まだまだ語りきれない、弘前市に根づく食文化の魅力
昼は煮干しラーメンに、午後はアップルパイとコーヒーでブレイク。それからリンゴジュースを片手に散策を楽しみ、夜になったら地酒とともに、いがめんちと貝焼き味噌に舌鼓。これぞ、弘前の食文化を楽しむためのモデルコース。
しかし本当のところ、ここでは伝えきれない名物がまだたくさん残っているのが、筆者としても悔しいところ。なぜなら弘前市の食文化には、とても語り尽くせないほどの多様性と、計り知れない奥深さがあるからです。
ここから先は、実際に訪れてからのお楽しみ。
写真・文/斎藤純平
提供元・cazual
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