まとめ

いかがだろうか? バックグラウンドで稼働しているシステムやアプリをオフにすると、必然的にiPhoneのバッテリーの減りは遅くなる。

しかし、iPhoneの購入から3〜4年経っている場合は、どんなに節約しても、バッテリーの経年劣化で大きな効果が得られないことも……。

そんなときは、バッテリーの蓄電容量をチェックしてみよう。もし、ここの数値が80%以下の場合は、そろそろiPhoneのバッテリー交換を検討すべきだ。

AppleCare+ の保証対象なら0円で交換できるし、補償対象外でも5,940円〜8,140円で交換できるので、ヘタに中古のiPhoneを買うより安上がりだろう。AppleStoreや購入したキャリアショップ、家電量販店などで相談してみよう。

iPhoneのバッテリー寿命を少しでも伸ばす13の技 – 蓄電容量80%以下は交換のサイン
(画像=「設定」から「バッテリー」をタップし「バッテリーの状態」を選ぶ(左写真)。「最大容量」の数値が80%以下ならバッテリー交換のサインだ(右写真)、『オトナライフ』より引用)

※サムネイル画像(Image:DANIEL CONSTANTE / Shutterstock.com)

文・小沢陽子/提供元・オトナライフ

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