【8】必要ないアプリの通知はオフにしておく

ほとんどのiPhoneアプリにはプッシュ通知機能が搭載され、導入しているアプリの数だけ、さまざまな情報が次から次へと届く。

なかには重要な通知が届く場合もあるが、緊急性が高いものは少ないはずだ。

通知がたくさん届くとウザいだけなく、その分だけバッテリーも消耗してしまうので、最新情報が必要でないアプリやサービスのプッシュ通知はオフにしておこう。

iPhoneのバッテリー寿命を少しでも伸ばす13の技 – 蓄電容量80%以下は交換のサイン
(画像=まずはiPhoneの「設定」から「通知」をタップ(左写真)。通知の必要がないアプリを選び「通知を許可」をオフにすればOKだ(右写真)、 『オトナライフ』より引用)

【9】アプリの自動更新やダウンロードはオフにする

iPhoneはデフォルトで、インストールしているアプリをアップデートする設定が有効になっている。

自動でアプリを更新してくれるのはありがたいが、アプリのアップデートはデータ通信量だけでなく、バッテリーも消費してしまう。

アプリは手動でアップデートすることもできるので、しっかり充電できる環境下で実行するようにしたい。

iPhoneのバッテリー寿命を少しでも伸ばす13の技 – 蓄電容量80%以下は交換のサイン
(画像=まずはiPhoneの「設定」から「App Store」をタップ(左写真)。次に「Appのアップデート」をオフにしよう(右写真)、『オトナライフ』より引用)