プログラマーが副業で仕事を獲得する方法

いくら知識があっても、副業で個人として案件を獲得するにはそれ相応に仕事探しをする必要があります。

しかし現在、フリーランス向けに求人を出している企業がたくさんありますので、以下で紹介する有用なサービスを利用して案件を獲得してみましょう。

方法1. フリーランスエージェント

フリーランスエージェントとは、個人のスキルや希望にあった仕事を紹介・提案してくれるフリーランス向けのエージェントのことです。営業や事務サポート力の強いエージェントに登録すれば、雑務に使っていた時間や労力をスキルアップに活用しやすくなります。

さまざまなサポートを受けることができる一方で、収益から手数料が引かれるので、営業や事務作業のコストとどちらをとるか考えて利用しましょう。

フリーランス向けおすすめエージェントサイトは、以下の記事をご覧ください。

クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、インターネット上でクライアントや個人が案件を募集/発注するサービスです。『Lancers』や『CrowdWorks』などが、有名なクラウドソーシングサービスとして挙げられます。

上記のサービスでは、スキルや職種ごとに検索でき、自分の興味がある分野の仕事を探すことができます。運営サイトが個人とクライアントを仲介するため、トラブルが発生した時も安心です。

おすすめのクラウドソーシングは、以下の記事をご覧ください。

マッチングサービス

最近フリーランスやパラレルワーカーの職探しとして話題になっているのが、マッチングサービスです。個人側はスキル、企業側は求めているスキルや業務内容を登録することで、お互いの需要にマッチする相手を探すことができます。

自分がしたい仕事、クライアントがしてほしい仕事が噛み合うプロジェクトを勧めてくれるのでおすすめです。

おすすめのフリーランス向けマッチングサービスは、以下の記事をご覧ください。

フリーランス向けマッチングサービスならWorkship!

プログラマーが副業で稼ぐには? 収入実態や案件獲得方法を、当事者が解説
▲出典:Workship(画像=『Workship MAGAZINE』より 引用)

Workship では、フリーランス/副業ワーカー向けマッチング『Workship』を提供しています。

自分のスキルを登録することで、プロジェクト単位で自分にあう企業とマッチングが可能。自分がしたい仕事、クライアントがしてほしい仕事が噛み合うようプロジェクトをすすめてくれます。

また週1〜OK、土日可、リモート可など、柔軟な働き方ができる案件も多数掲載。時給1,500円〜などの高単価案件のみ取り扱っているのも嬉しいポイントです。

次の記事では、Workshipの登録方法や使い方を解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

まとめ

この記事では、プログラマーの副業の実態や年収、仕事の探し方について解説しました。

プログラマーの副業として土日だけ働く人や在宅で働く人が増えていますが、そういった案件は実務経験のあるプログラマーが優遇される傾向にあります。

プログラミングスキルを磨いたり、実務経験をこなしたりして、自分の実力が案件を受注できるかを見極めてから副業を始めるのがおすすめです。

実際にプログラマーとして副業をする際は、さまざまなサービスを使って仕事を獲得しましょう。

(執筆:セイタモ 編集:mozuku)

提供元・Workship MAGAZINE

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