プログラマーが副業をするメリット
プログラマーが副業をするメリットについて紹介します。
メリット1. 実績のあるプログラマーなら高単価案件をとれる
実績とスキルのあるプログラマーは、高単価の案件を受注しやすいです。
というのも、副業プログラミング案件に求められるのは「即戦力」なので、経験者のほうが優遇される傾向にあります。
メリット2. 新しいスキルを身につけられる
変化の激しいIT業界では、最新技術や情報を積極的に吸収することが不可欠です。そんななか、副業は本業とは違う分野に挑戦できるチャンスなので、新しいスキルを身につけることができます。
案件をこなしていけば自然と知識や経験が増えていくので、本業にも活かせるでしょう。
メリット3. 人脈が広がる
副業を行うことで、会社以外での人脈が広がります。
将来フリーランスになる場合には、自分で仕事を獲得する必要があるため、人脈は非常に有益です。ご縁のあった仕事や人脈は大切にしましょう。
プログラマーは副業でどれくらい稼げる?
副業では、5万円〜10万円/月ほど稼ぐプログラマーが多いようです。
たとえば、アプリ開発案件の単価は10万円〜100万円が相場です。収入に幅があるのは、搭載OSによって言語も難易度も変わるからです。
また、プログラミング言語によっても案件の単価は異なります。とくにPythonの需要は高く、週2日で30万円、週3日で80万円を稼げる案件もあるので学習することをおすすめします。