目次
7:Solo stove(ソロストーブ)キャンプファイヤー
・タナの一言
8:DOD(ディーオーディー)秘密のグリルちゃん
・タナの一言
7:Solo stove(ソロストーブ)キャンプファイヤー

価格は13,200円(税込)です。
壁が二重構造になっていて燃焼効率が高いので、ガスを使わず自然素材を簡単に燃焼できます。
火力が強いので、効果力を必要とする料理でも活躍します。
サイズは高さ235㎜×直径178㎜です。軽くて丈夫なステンレスを使用しているため、重量は998㎏と1㎏を切っています。
タナの一言

ソロストーブのキャンプファイヤーと言えば、燃焼効率が高いことで有名です。
タナ 市販されている乾いた薪ではなく、多少濡れた薪や湿った薪を入れても燃えます
その分火力が強くて火が縦に高く上がるので、BBQのような料理にはあまり向かないと思います。ただトライポッドを吊り下げてダッチオーブンで調理をしている人もいます。
口コミでは「火力がすごい。完全燃焼されて最後はわずかな灰しか残らなかった」といった意見がありました。
キャンプをするときは焚火をすると翌日処理が大変ですよね。
このキャンプファイヤーのような焚火なら一気に燃えるので、30分~1時間おいておけば綺麗に白く灰が残るだけです。燃やし切るにはかなり優秀な焚火台です。
タナ 灰にする力は最強だと思います!
他の口コミでは「灰が少なく、あっという間に燃えてしまう燃焼効率の高さに驚いた」など、火の燃え方に評価が集まっています。
その反面「燃え過ぎるので薪の補給が大変。火力の調整が難しい」という声もありました。たくさんの燃料で豪快に焚火を楽しみたい方にはおすすめです。
8:DOD(ディーオーディー)秘密のグリルちゃん

価格は5,980円(税込)です。
ポケットサイズに小さく収納可能な、最軽量級のバーベキューグリル。バッグや手荷物に忍ばせておけば、いつでもBBQが可能です。
設営サイズは縦470㎜×横470㎜×高さ250㎜で、メッシュ構造の火床は大きな薪も載せられます。空気を大量に送り込めるので燃焼効率も抜群です。
付属品を含んだ重量は610g。細長く収納できるキャリーバッグ付きなので、バックパックの隙間に差し込んでも持ち運びができます。
タナの一言

メッシュ素材の火床の焚火台は色々ありますが、特に凝った素材の焚火台だと思います。
タナ 折りたたみできて、非常にコンパクトにできるので、とても便利な焚火台です
ただ炭火で料理するとメッシュ部分から、下に熱が逃げてしまって焼け具合が悪かったという人もいます。炭の量の調節をすれば上手くできるのではないかと思います。
口コミでは「もう少し小さな焚火台を使用してきたが、秘密のグリルちゃんは焼く範囲や燃える範囲が広くてちょうどいい」「キャンプやツーリングで持ち運べるコンパクトさが嬉しい」などの声がありました。
タナ メッシュ素材の火床で、自由に薪を組みたい方におすすめの焚火台です