タナ 全世界の皆さん、こんにちはこんばんは!タナです

今回はコンパクトで使いやすい、ソロキャンパー向け焚き火台の総集編です!

大勢の仲間と焚き火を囲み合うのも楽しいですが、ソロで焚き火を眺めながらゆっくりとするのも、非常に至福の時間であると思います。

これまで200組以上のキャンパーさんを取材してきて、その中から実際の使用例や感想をまとめて紹介いたします。それでは、ソロキャンパー向け焚き火台総集編スタートです!

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目次
1:LOGOS(ロゴス)LOGOStheピラミッドTAKIBI M
 ・タナの一言
2:Belmont(ベルモント)焚き火台TABI
 ・タナの一言

1:LOGOS(ロゴス)LOGOStheピラミッドTAKIBI M

ソロキャンプ向け焚き火台総集編!ソロキャンパーおすすめ9選を紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

ロゴスの「LOGOStheピラミッドTAKIBI M」です。価格は税込で8470円。

標準でゴトクが付属しているのでBBQや料理も楽しめる、コンパクトなのに本格的な焚き火です。

串焼きプレートも付属しているので、魚の串焼きなど串料理も可能となっています。

焚き火台を構成するパーツは6つのみ。組み立てはパーツを重ねるだけで約10秒で完成します。

サイズは縦360mm×横350mm×高さ220mm。ソロでも、2〜3人のグループでも十分に使えるサイズだと思います。

タナの一言

ソロキャンプ向け焚き火台総集編!ソロキャンパーおすすめ9選を紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

タナ ピラミッド型の焚き火台はたくさんありますが、元祖はロゴスだそうです

組み立てが簡単でコンパクトになって、かつ強度もあるピラミッド型の形状は多くのキャンパーに愛されていると思います。

いくつか口コミを紹介すると「BBQや串料理、ダッチオーブンを使った料理などマルチに使えるが、コンパクトなのでとても使いやすい」「組み立てが簡単なので女性でも使いやすい。撤収も素早く行える」などの声が集まっています。

ソロキャンプ向け焚き火台総集編!ソロキャンパーおすすめ9選を紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

組み立て方さえ覚えてしまえば非常に簡単なので、どんな方でも組み立てができるんじゃないかなと思います。

タナ 焚き火だけでなく、色々な料理も楽しみたい方には非常に良い選択肢になると思っています

2:Belmont(ベルモント)焚き火台TABI

ソロキャンプ向け焚き火台総集編!ソロキャンパーおすすめ9選を紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

ベルモントの焚き火台です。価格は税込で11,000円。

特徴は、総重量は約423gと軽量である点。網と側面を外せば約298gの超軽量焚き火台になります。

使用時のサイズは縦237mm×横360mm×高さ170mmです。

ソロキャンプはもちろん少人数のキャンプや、コンパクトさや持ち運び性が重要視されるツーリングキャンプなどで、人気があるんじゃないかと感じます。

火床や側板・脚などがパーツごとにオプションとして販売されており、パーツが破損・紛失しても買い足すことができるため、長く使える焚き火台です。

ソロキャンプ向け焚き火台総集編!ソロキャンパーおすすめ9選を紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

タナ かなり個性的な形でかっこいいですね!

キャンパーさん チタンでできていてめちゃめちゃ軽いです

タナの一言

ソロキャンプ向け焚き火台総集編!ソロキャンパーおすすめ9選を紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

タナ デザイン性が個性的で目を引く見た目の焚き火台だなと思いました

ピコグリルとは違って脚は細いんですが、3本で支えられているので安定感はあると思います。

この焚き火台を購入する人はピコグリルと迷う方が多いと思うので取り上げてみました。

口コミをチェックすると、「軽量でコンパクト、品質は最高。20回ほど使用しましたが、火床が劣化しないので耐久性は高そう」など品質を評価する声が多く集まっていました。

一方で「火床と薪の距離が近いので、太めの薪は使えない」という声もありましたが、炭火なら全く問題ないと思います。

タナ 薪を使う場合は、薪を小さくしたり、事前に割っておいたりして対策すれば良いでしょう