目次
3:笑’s(ショウズ)コンパクト焚き火グリルB-6君
 ・タナの一言
4:UCO(ユーコ)フラットパックグリルM
 ・タナの一言

3:笑’s(ショウズ)コンパクト焚き火グリルB-6君

ソロキャンプ向け焚き火台総集編!ソロキャンパーおすすめ9選を紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

ご存知の方も多いショウズさんの焚き火台。価格は税込で5,170円です。

特徴は、折りたたむとほぼB6用紙のサイズ、181mm×122mmになるのでとてもコンパクトな点です。組み立てて、写真のような形にして使用します。

厚さも収納時18mmと超薄型なので、荷物の隙間に差し込んで持ち運ぶことが可能です。畳んだ時の収納性は非常に優れています。

組み立てた時のサイズは縦122mm×横215mm×高さ165mm。かなりコンパクトなので、ソロキャンプで焼き鳥をゆっくり焼いたり、プレートを乗せて何かを焼いたりして楽しめる、非常に乙な焚き火台です。

ソロキャンプ向け焚き火台総集編!ソロキャンパーおすすめ9選を紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

サイズ的には完全に一人用の焚き火台なので、中には他の焚き火台と併用しながら使う人も多いんじゃないかと思います。

オプションも充実していて、専用グリルプレート・ステンレスメッシュグリル・お酒やコーヒーを飲めるステンレスメッシュカン(燗)グリルなどがあります。

ソロキャンプ向け焚き火台総集編!ソロキャンパーおすすめ9選を紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

キャンパーさん 炭火でよく使うんですよ。焼き鳥焼いたりだとか、すごくちょうど良いサイズです

タナ 一人だとちまちま出来ていいですよね

タナの一言

ソロキャンプ向け焚き火台総集編!ソロキャンパーおすすめ9選を紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

笑’s(ショウズ)の社長さんには取材させていただいたこともあるのですが、非常に製品に対して愛があって、ものづくりにこだわっている方なんです。

製品の口コミをチェックすると「何度か使っても変形が少ないので、組み立てや収納に問題が生じなかった」「付属のゴトクを使うと、上からも横からも薪を入れられるのでストーブのように使えて楽しい」など品質や使い方が評価されていました。

タナ 一方で「焚火を楽しむというより、ソロで料理を楽しむ方が向いている」という声もありました

とにかくコンパクトで品質の高い焚火台が欲しい方にはおすすめです!

4:UCO(ユーコ)フラットパックグリルM

ソロキャンプ向け焚き火台総集編!ソロキャンパーおすすめ9選を紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

税込で7,150円です。特徴はわずか30秒で組み立てられるところ。準備も撤収も時間をかけずに行えますね。

熱を逃がさない構造と、燃焼に必要な空気を適度に取り入れる構造を両立しているので、効率よく焚き火や料理ができます。

使用サイズは縦340mm×横254mm×高さ285mmで、厚さはわずか3.5mm、重量は1.75kgです。

このサイズならバックパックの隙間に入れて、どこにでも持ち運びができるんじゃないかと思います。

タナの一言

ソロキャンプ向け焚き火台総集編!ソロキャンパーおすすめ9選を紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

収納時はコンパクトなんですが、組み立てて網を外して薪を横に入れることもできます。

付属の焼き網は目が粗いので、焼き物には向かないんじゃないかという声もありました。

タナ 100均などで別の細かい目の網を買ったりして、工夫して使うといいと思います

ソロキャンプ向け焚き火台総集編!ソロキャンパーおすすめ9選を紹介
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

口コミでは「軽量コンパクトで設営が簡単」という声が多くありました。

タナ ただし重量は1.75kgなので軽量かどうかは意見が分かれると思います

他には「デザインが可愛くて使いやすいので気に入っている」など、使いやすさやデザインを評価する声が挙がっています。