最後に

加賀では、食べ物の美味しさを包みこむような、やさしく、爽やかな香りの棒茶が好まれるそうです。

献上加賀棒茶は、新茶である一番茶の茎の旨味を損なうことのないように浅く焙じたもので、その特徴は苦みがなくすっきりとしていて、芳ばしい香りと爽やかな後味です。

献上加賀棒茶を一口飲むとほうじ茶のイメージがガラッと変わるでしょう。

抹茶や煎茶に比べてほうじ茶は庶民的だなんてもう言わせません。

あなたもぜひ一度、献上加賀棒茶を味わってみてください。

その背景にあった物語を感じながら。。。

【献上加賀棒茶】ほうじ茶の常識を変えた「丸八製茶場」の物語
(画像=『たびこふれ』より 引用)

献上加賀棒茶は、丸八製茶場が独自に改良を重ねてきた遠赤外線セラミックバーナーにより、輻射熱で浅炒りに仕上げています。

【献上加賀棒茶】ほうじ茶の常識を変えた「丸八製茶場」の物語
(画像=『たびこふれ』より 引用)

丸八製茶場 実生

  • 住所:石川県加賀市動橋町タ1番地8
  • 電話:0120-42-4251(フリーダイヤル)0761-74-2425

文・写真・シンジーノ/提供元・たびこふれ

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