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横浜周辺の大学情報
 ・神奈川大学
 ・関東学院大学
横浜周辺の企業情報

横浜周辺の大学情報

横浜周辺では、新キャンパスや大学に付随する施設の建設も盛んです。

神奈川大学

神奈川大学は「みなとみらいキャンパス」を2021年4月に開設します。

高さ約100m、21階建ての校舎に教室や研究室、学食などの施設が設けられ、さらに新設の国際日本学部、外国語学部、経営学部のグローバル教育に重点を置いた3学部が集結します。

新キャンパスでは周辺の国際企業や官公庁、文化施設などとの連携を強め、文化間の相互理解と交流を図ることのできる人材を育てることを目指します。

再開発がめじろ押し! 進化を遂げる横浜エリア(横浜、桜木町、みなとみらい)が注目の的|まちの住みやすさ発見
(画像=引用:神奈川大学 みなとみらいキャンパスのご紹介 | 神奈川大学、『RENOSYマガジン』より引用)

関東学院大学

2021年3月に関東学院大学の国際学生寮「関東学院大学 インターナショナル・レジデンス」が誕生します。

「異なる価値観の交流が、日々の生活になる」というコンセプトの学生寮で、さまざまな地域や国からの学生たちとともに学び、暮らすことができます。

大学までのアクセスの良さだけでなく、管理スタッフの常駐や充実した設備環境など魅力がたくさんあります。

再開発がめじろ押し! 進化を遂げる横浜エリア(横浜、桜木町、みなとみらい)が注目の的|まちの住みやすさ発見
(画像=左上から時計回りにコミュニケーションスペース、プライベートスペース、ダイニング、オープンテラス
引用:関東学院大学 公式Webサイト|インターナショナル・レジデンス、『RENOSYマガジン』より引用)

また、2023年4月には関内・関外地区に新キャンパスの開設を予定しています。

企業、自治体、地域、市民、機関など「知の交流」を通じたさまざまなイノベーションを誘発、横浜都心部という立地を最大限に生かして「社会連携教育」をさらに推進する考えです。

教育施設としての機能に加え、市民も利用できるコワーキングスペースや、ブックカフェ、デジタル図書館、700人規模のホールなど、市民の知的・文化的活動を支援する施設・機能を配置し、利用者の幅を広げることを目指しています。

再開発がめじろ押し! 進化を遂げる横浜エリア(横浜、桜木町、みなとみらい)が注目の的|まちの住みやすさ発見
(画像=引用:関東学院大学 公式Webサイト|関東学院大学キャンパス再編(横浜・関内キャンパス)、『RENOSYマガジン』より引用)

ほかにも横浜には規模の大きい大学やキャンパスが多くあります。

大学名院生含む学生数
横浜国立大学9,600人(2020年5月1日)
横浜市立大学5,087人(2019年5月1日)
神奈川大学17,885人(2020年5月1日)
関東学院大学10,972人(2020年5月1日)

横浜周辺の企業情報

神奈川県には多くの企業が存在しますが、その半数は横浜に集中しており、勤務地としてもとても人気のあるエリアとなっています。

東京と距離が近いながらも、比較して物価は安いため、本社を構える企業は大きなオフィスを建てやすいという利点があります。

企業名連結含む従業員数
日産自動車株式会社136,134人(2020年3月現在)
相鉄ホールディングス株式会社10,485人(2020年3月31日現在)
ユニプレス株式会社9,900人(2020年3月31日現在)
日揮株式会社7,607人(2020年3月31日現在)
株式会社ヨロズ7,343人(2019年3月現在)
千代田化工建設株式会社5,649人(2020年3月現在)
株式会社コロワイド5,420人(2021年1月14日現在)