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渋谷スクランブルスクエア第II期
渋谷桜丘口地区

渋谷スクランブルスクエア第II期

再開発中の渋谷や新宿から好アクセス。京王線(下高井戸、芦花公園)と京王井の頭線(永福町、高井戸)が学生らに人気の理由|まちの住みやすさ発見
(画像=渋谷スクランブルスクエア(東棟)、『RENOSYマガジン』より引用)

渋谷駅の中で最大級の複合施設となる渋谷スクランブルスクエア(東棟)は2019年11月に開業しました。高さは約230mと、渋谷エリアの中では最も高いビルです。

渋谷スクランブルスクエアは東棟、西棟、中央棟の3つの棟で構成されており、第II期再開発では、中央棟と西棟が建設されます。現在は着工中で、完成は2027年を予定しています。

渋谷桜丘口地区

再開発中の渋谷や新宿から好アクセス。京王線(下高井戸、芦花公園)と京王井の頭線(永福町、高井戸)が学生らに人気の理由|まちの住みやすさ発見
(画像=引用:渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業 権利変換計画認可を受け2019年1月より解体工事着工 2018年10月ニュースリリース(渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合、東急不動産株式会社より)、『RENOSYマガジン』より引用)

渋谷桜丘口地区再開発は、渋谷駅周辺の都市基盤を構築するための重要な再開発です。

立体的な歩行者動線となる「アーバンコア」を整備し、地下にも充実したアクセス環境を整えるなど、渋谷駅周辺エリアの利便性向上を目指します。2019年1月より解体工事が行われ、竣工は2023年を予定しています。

再開発中の渋谷や新宿から好アクセス。京王線(下高井戸、芦花公園)と京王井の頭線(永福町、高井戸)が学生らに人気の理由|まちの住みやすさ発見
(画像=引用:渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業 権利変換計画認可を受け2019年1月より解体工事着工、『RENOSYマガジン』より引用)

「渋谷駅桜丘口地区」の開発面積は、約2.6haと都心再開発の中でも非常に規模が大きく、建物は3棟で構成されます。

延べ床面積は約26万m2で、主な用途は商業・事務所や住宅のほか、居住者や外国人ビジネスマンの生活を支援する施設や国際医療施設などが入る予定です。