7. 自分が麺になる?カップヌードルパーク

カップヌードルミュージアム 横浜で創造的思考を学ぶ! 館内完全ガイド(トリビア付き)
(画像=<画像提供:カップヌードルミュージアム 横浜>、『たびこふれ』より引用)

カップヌードルパークは、カップヌードルの製造工程が体感できる子ども向け屋内アスレチック施設。

自分が「麺」となって、巨大な工場の中で製麺から出荷されるまでの流れをからだで体感することができるユニークなアトラクションです。

※2021年12月現在、休止中です。

<カップヌードルパークの基本情報>

  • 運営時間:10:30~17:30(最終受付17:00)
  • 場所:カップヌードルミュージアム 横浜 4階
  • 年齢制限:3歳以上、小学生以下
  • 所要時間:約30分(利用時間約25分)
  • 身長制限:90cm以上
  • 料金:1回400円(税込)

8. NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-で8ヵ国のめんを味わう!

カップヌードルミュージアム 横浜で創造的思考を学ぶ! 館内完全ガイド(トリビア付き)
(画像=『たびこふれ』より引用)

安藤百福が、麺のルーツを求めて世界中を訪ね歩く中で出会った、世界各国のさまざまな"麺"を味わえるフードアトラクションです。現在は、8ヶ国(イタリア、カザフスタン、中国、韓国、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア)の麺料理とデザートがお楽しみいただけます。麺メニューは、国立民族学博物館の石毛直道氏が監修しているそう。

店内はアジアのナイトマーケットをイメージした作りで、素朴なテーブルにプラスチックイスが並べられた光景は、まさに東南アジアのそれ!その再現性の高さに懐かしさすら覚えます。

カップヌードルミュージアム 横浜で創造的思考を学ぶ! 館内完全ガイド(トリビア付き)
(画像=『たびこふれ』より引用)

ちなみに、各国屋台を演出する小道具も現地で調達したホンモノ。BGMで流れる音もまた、現地で実際録音してきたものというから驚きです。

カップヌードルミュージアム 横浜で創造的思考を学ぶ! 館内完全ガイド(トリビア付き)
(画像=『たびこふれ』より引用)

NOODLES BAZAARの麺メニューはいずれもハーフサイズとなっています。これはいろんな国の麺料理を試しやすいよう配慮されたもの。

というわけで、今回はマニアックなところで、カザフスタンのラグマン(400円税込)と、ミニチキンラーメン(200円税込)をチョイス。これにドリンクバー(200円税込)を付けていただきました。

実際筆者はカザフでラグマンを食べたことがありますが、味は日本人の舌に少し寄せている印象を受けたものの、現地のラグマンが再現されていました。

カップヌードルミュージアム 横浜で創造的思考を学ぶ! 館内完全ガイド(トリビア付き)
(画像=『たびこふれ』より引用)

こちらは人気メニューの「カップヌードルソフトクリーム」(400円税込)。

醤油味の甘じょっぱいソフトクリームにカップヌードルの具材がそのままトッピングされ、見た目のインパクトと意外な美味しさに二度ビックリです。ぜひ、お試しあれ。

カップヌードルミュージアム 横浜で創造的思考を学ぶ! 館内完全ガイド(トリビア付き)
(画像=<画像提供:カップヌードルミュージアム 横浜>、『たびこふれ』より引用)

こちらは、土日祝日のみ、1日29食限定で販売される「謎肉丼」。カップヌードルのスープが染み込んだ「謎肉」をこれでもかとトッピングしたインパクト大の丼ぶりアイテム。

タイミングが合えばぜひ試してみては。

<NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-の基本情報>

  • 営業時間:11:00~18:00(ラストオーダー17:30)
  • 場所:カップヌードルミュージアム 横浜 4階
  • 座席数:80席
  • 料金(税込):
    各国の料理1食400円(ハーフサイズ)
    ミニチキンラーメン1食200円
    謎肉丼1食400円(土日祝日のみ、1日29食限定)
    各国のデザート1食400円
    各国のジュース1本200円
    ドリンクバー1カップ200円
    ※セルフサービス形式