サラダ油とは
日清キャノーラ油
原材料:食用なたね油
1000g
サラダ油は誰しもが使用したことあるはずです。しかし、原材料等知らないと言う方や、何気なく使用しておりサラダ油が持つ本来の役割を知らないと言う方も多いでしょう。特徴も交えて詳しく見てみましょう。
サラダ油の特徴
- 味や香りにクセがない
- 低温でも固まらない
- マーガリンやマヨネーズの原料にもなっている
- トウモロコシ、菜種、大豆、ひまわりなどを原材料とし、日本で精製されたオリジナルの油
サラダ油の美味しい食べ方・使い方
食材を炒めたり、焼いたりする際に油をしく理由には、食材がフライパンにくっついてしまわないようにする以外にも、油で食材をコーティングしてうまみを閉じ込める役割を果たしています。また、サラダ油でコーティングすることにより食材が100度以上になり、野菜などしゃきっと仕上げることができます。
菜種油とは
ボーソー一番しぼり菜種油
原材料:食用なたね油
910g
国内で使用されている食用油の6割をこの菜種油が占めています。以前は灯油の燃料としても使用されていた油です。
菜種油の特徴
- 透明から黄色みのある色
- 菜種油に含まれる栄養は、肝機能向上効果がある
- 血中コレステロールを気にする方におすすめ
- 熱に非常に強く、酸化しにくい
菜種油の美味しい食べ方・使い方
他の油に比べ、青臭さを感じることがあるため、和え物やサラダには不向きですが、熱に強いことが最大の特徴で酸化しにくく、数回繰り返し使用できるので、揚げ物にも最適です。もし、和え物やサラダ等に使用したいという場合は、一度加熱して青臭さを飛ばしてから使用すると良いでしょう。