【4】「楽天ふるさと納税」で寄付して実質的に現金化する

もし、ふるさと納税を行っている人は「楽天ふるさと納税」を利用することで、実質的に期間限定ポイントを現金化することができる。

ふるさと納税は、地方自治体に寄付することで(自己負担は2,000円)、各地域の特産品がもらえるうえに、税金の控除まで受けられるお得な制度。

しかも、「楽天ふるさと納税」では期間限定ポイントで寄付しても1%(100円あたり1pt)がポイント還元されるので、2重にお得なのである。

使い切れない、余っている「楽天ポイント」を無理やり現金化する方法
(画像=event.rakuten.co.jp、『オトナライフ』より 引用)

楽天ふるさと納税では期間限定ポイントを使って寄付することも可能。しかも寄付金額の1%がポイント還元されるので2重にお得だ

【5】楽天ペイや楽天Edyなどで地道にポイントを消化する

そもそも、楽天ポイントは「楽天ポイントカード」やスマホ決済アプリ「楽天ペイ」、そして電子マネーの「楽天Edy」にチャージすれば1pt=1円として、町のお店の買い物でも使用できる。

もし、楽天ペイアプリで楽天ポイントを使用するときは、「コード・QR払い」画面で「すべてのポイント/キャッシュを使う」の横にある「設定」をタップし、「すべて使う」に設定しよう。すると「期間限定ポイント」から消化されていく。

使い切れない、余っている「楽天ポイント」を無理やり現金化する方法
(画像=『オトナライフ』より 引用)

「すべてのポイント/キャッシュを使う」の横の「設定」をタップし(左写真)、「すべて使う」を選択して「OK」を押せば期間限定ポイントから消化できる(右写真)