【4】おじさんは空港やラウンジの写真を投稿しがち
出張の多いおじさんは、やたら空港にいることをSNSに投稿してアピールする癖がある。さすがに最近はコロナ禍で減ったそうだが、なかには空港ラウンジでくつろぐ姿を投稿して、若い部下から顰蹙(ひんしゅく)を買ってしまうケースも多いという。
確かに、おじさんが若い頃は、飛行機に乗ったり海外旅行に行くことがビッグイベントだったかもしれないが、今の若い人から見れば、やはり“痛い自慢”にしか見えないだろう。
とくに、国際線などは2時間前には空港に入るので、搭乗時間まではかなり暇だ。そこで、つい空港アピールをしてしまう気持ちは分かるが、誰もそんなことは知りたくない。せいぜい、家族宛のLINE程度にしておこう。

(画像=『オトナライフ』より 引用)
空港で時間を持て余しても、痛い自慢のSNS投稿は控えるようにしたいものだ
【5】おじさんは真顔の自撮り写真を投稿しがち
おじさんは、なぜか自撮り写真を投稿しがちだ。それも真顔のアップや下からの煽りアングルなど、背景があまり映っていないものが多い。
通常、自撮りは「かわいく撮る」「盛って撮る」「ファッションを見せる」などの目的があるが、おじさんの自撮り写真は目的不明! そのせいでSNSの不慣れ感が漂い「なぜこの写真を……?」と思われてしまうのだ。

(画像=『オトナライフ』より 引用)
(画像は「写真AC」より引用)
自撮りはタダ撮ればいいというわけではない。それを見た人の気分が上がるような写真を意識してみては?