トヨタ 新型ハリアーはこれまでにない装備を搭載!

トヨタ 新型ハリアーの現行モデルとモデルチェンジ前の違いは?
(画像=『CarMe』より 引用)

トヨタ 新型ハリアーには、これまでのトヨタ車にはなかった注目の装備が数多く搭載されています。その一つが、ミドルグレードに当たるG以上に標準装備される、前後方録画機能付きデジタルインナーミラーです。

デジタルインナーミラー自体は、これまでのトヨタのラインナップにも採用実績がありました。しかし、今回新型ハリアーに採用されているのは、前後方録画機能付きのミラー。つまり、新型ハリアーは標準でドライブレコーダーを搭載しているのです。

デジタルインナーミラーにSDカードスロットを内蔵することで、走行中の映像を記録しておくことができるようになっています。あおり運転などが社会的な問題になっている今だからこそ、この装備は運転中の安心感を増す装備だといえるでしょう。

トヨタ 新型ハリアーは紫外線と紫外線の対策もバッチリ!

トヨタ 新型ハリアーの現行モデルとモデルチェンジ前の違いは?
(画像=『CarMe』より 引用)

トヨタ 新型ハリアーには、デジタルインナーミラーの他に、調光機能付きのパノラマルーフが採用されました。この調光機能付きのパノラマルーフは、ガラス自体を曇らせたりクリアにしたりすることで、車内に取り込まれる外の光の量を変えることができる機能です。

クリアにした状態でも紫外線は99%、紫外線も98%ほどはカットされるため、車内の温度が必要以上に上がったりすることはありません。この機能は、輸入車の上級クラスにもなかなか採用されておらず、トヨタ 新型ハリアーの商品性をアピールする特徴的な装備となっています。

トヨタ 新型ハリアーの現行モデルとモデルチェンジ前の違いは?
(画像=『CarMe』より 引用)

トヨタ 3代目ハリアーが市場にデビューして7年、さらに魅力的なモデルとして生まれ変わります。競合がひしめいているSUVカテゴリの中でも、新しい機能や装備を数多く搭載し、商品力という点では抜群のポテンシャルを秘めています。

2020年6月の発売までのこり僅かとなったトヨタ 新型ハリアーはを心待ちにしている方も多いはず。これまでの歴代モデルと同様、大人気の一台となることは間違いないのではないででしょうか。

299万円から買える新型ハリアーを42分徹底解説!トヨタの誇るプレミアムSUV新型ハリアーについて開発主査の小島氏を迎え色々とインタビューしました!

新型ハリアーが2020年6月に登場しました。ハリアーと言えば、トヨタの誇るプレミアムSUVで、特に若い人に人気のあるSUVになっています。 今回の新型ハリアーは、TNGA(GA-Kプラットフォーム)を採用していて、走りや質感も格段に向上しています。調光パノラマルーフや前後録画機能が付いている「デジタルインナーミラー」など新しい装備も満載!大注目の新型ハリアーをモータージャーナリストの工藤さんと共に、解説していきます。ハリアーの開発主査である小島さんのインタビューもあります!是非、最後までご覧ください!

文・PBKK/提供元・CarMe

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