コロナ禍によるマンション投資への影響
今後、新型コロナウイルスによる外出自粛やリモートワークの普及で、賃貸物件の契約数は減少していく可能性があります。
また、入居者の家賃滞納や退去が続き、収入減に悩む投資家もいらっしゃるかもしれません。
資金繰りに悩む場合は、実質無利子・無担保の新型コロナウイルス感染症特別貸付を検討してみてください。
不動産の価値が下落傾向にあるため、すぐに不動産を手放すことを考えるより、コロナ禍が落ち着いて需要回復した後に考える方がよいでしょう。
また、東京都心部に関しては、人口減少が考えにくく、今後も同様にマンション投資を続けられます。
東京都心部のマンション需要は安定していますので、今後の投資先としても有効とされています。
まとめ
マンション投資には一棟投資とワンルーム投資があります。
購入費用が大幅に違いますので、メリットやリスクを比較しながら予算に合わせて選びましょう。
マンション投資には当然リスクがありますが、物件選びの段階である程度の対策を行うことも可能です。
空室状態が続かないよう、賃貸需要の高いエリアで物件を選ぶようにしましょう。
提供元・レイビー
【関連記事】
・5分でわかる不動産投資とは?メリット・デメリットとリスク回避方法
・初心者でも始められる不労所得とは?目的別おすすめ9選【徹底解説】
・不動産投資はやめとけと言われる8つの理由!リスク対策を徹底解説
・インフレ対策のための資産運用|資産の目減りを防ぐ4つの対策とは?
・不動産投資で失敗する原因とは?失敗事例から解決方法と対策を学ぼう