ま行
マイソク(マイソク)
賃貸・売買物件の概要や間取り図、地図などの不動産物件情報をまとめた資料のこと。
一枚の紙にまとめられている。
間取り(マドリ)
部屋や区画の配置のこと。
1LDK・2DKなど、L(リビング)、D(ダイニング)、K(キッチン)と数字(部屋数)を組み合わせて表現されることが多い。
マンション管理士(マンションカンリシ)
国家資格の一つ。
マンション管理に関する専門知識をもって、マンションの管理に関して、管理組合の管理者や区分所有者等の相談に応じ、運営方法などについて助言・指導等を行う。
メゾネット(メゾネット)
集合住宅の住戸の中に内階段があり、2階以上で構成される間取りのこと。
中に階段を設けて上下階をつないでいるため、戸建て感覚を味わえる。
木造(モクゾウ)
建築構造の一つで主要構造部分に木材を使用している建物のこと。
他の構造と比較すると建築コストを抑えられる、設計の自由度が高いなどのメリットがある。
元付(モトヅケ)
不動産売買であれば売主から、賃貸では貸主から依頼を受けている仲介業者のこと。
や行
家賃保証会社(ヤチンホショウガイシャ)
借主が家賃等を滞納した場合に、代わりに支払いを保証する会社のこと。
従来の賃貸借契約における連帯保証人の役割を果たしている。
容積率(ヨウセキリツ)
敷地面積に対する建物の延床面積の割合のこと。
用途地域などにより容積率の上限が決められている。
用途地域(ヨウトチイキ)
都市計画により区域ごとに建てることができる建築物を定めるもので、指定された用途地域に応じて、建築規制が設けられている。
用地地域に決められる建築規制として、建物の用途・建ぺい率・容積率・高さ制限などが挙げられる。
与信(ヨシン)
不動産投資における与信は、金融機関がローン契約者の信用度(収入、負債の有無など)を審査し、「いくらまでなら融資できる」という融資限度額の信用を与えること。
ローン契約者本人だけでなく、対象不動産の担保価値も評価の対象となるのが一般的。