米国株の連続増配ランキングトップ10!
(画像=MONEY TIMES編集部)

米国株の魅力の一つは配当だ。25年間連続増配を続ける企業が130社もあり、配当目的で株式を長期保有する投資家も少なくない。

今回は、連続増配を続ける米国企業にスポットライトを当てて連続増配のアメリカ株をランキングで紹介する。ぜひ銘柄株購入の参考にしてほしい。

この記事でわかること
  • 米国株は50年以上も連続増配を続けている超優良銘柄がある
  • 連続増配株に長期投資すれば配当金生活ができる可能性も!
  • 米国の連続増配株は短期で大きな利益をあげたい人には向いていない
  • 連続増配年数TOP10銘柄は生活に密着した事業で経営基盤が安定している企業が多い
  • アメリカ株を買うならDMM株、IG証券、マネックス証券、SBI証券、楽天証券、auカブコム証券がおすすめ
  • 優良な連続増配株は、業績悪化や利回り低下が一時的なら、そのまま保有するのが基本

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目次

  1. 米国に連続増配株が多い2つの理由――持続的に成長する企業とは?
  2. 米国株の連続増配ランキングTOP10!上位9社は60年以上増配
  3. 米国(アメリカ)の連続増配企業に投資するメリットとデメリット
  4. 長期の資産形成が目的なら米国株(アメリカ株)の連続増配銘柄は賢い選択
  5. 米国株を買うなら!おすすめ証券会社6選
  6. アメリカ株の連続増配についてよくある9つのQ&A
  7. 実際に株式投資を始めてみる

米国に連続増配株が多い2つの理由――持続的に成長する企業とは?

アメリカ株の連続増配ランキングTOP10
(画像=編集部作成)

米国には、連続増配を50年、60年と続けている超優良企業があります。

米国株に連続増配銘柄が多いのは、アメリカには時代の変化や消費者のニーズに敏感に反応し、何十年もの間利益を出し続けられる経営能力を持つ超優良企業が多いからだ。

理由1,投資家の配当に対する関心と、企業の高い株主還元意識

アメリカでは、近年は従業員重視が叫ばれるようになったが、それまでは多くの企業が「株主第一主義」を掲げていた。

近藤真理

1997年以降、米国の主要企業経営者団体である「ビジネス・ラウンドテーブル」が、「企業は主に株主のために存在する」という企業統治原則を公表していたのは、その典型でしょう。

このような米国流資本主義経済のもと、投資家の配当重視の姿勢や企業の高い株主還元意識あったことが、連続増配企業が増える要因の一つに挙げられます。

理由2,長期投資を方針とする投資家へのアピール

米国市場における連続増配銘柄の多さは、アメリカに長期投資を好む投資家が多いことの証明でもある。

近藤真理

連続増配銘柄は、長期運用を方針とする投資家にとっては最適な投資先です。株式を長く保有すればするほど配当が増えていくので、企業が少々の株価の下落や業績悪化に見舞われても、投資家は株式を簡単に売却せず、安定的な株主になります。

企業にとってもメリットがある。自社の株式を長期保有してくれる投資家を増やすことは、安定的な経営基盤のために不可欠だからだ。

連続増配は、投資家と企業の双方にメリットのある長期保有株主をつなぎとめるだけでなく、新たな長期保有株主を獲得するためのアピールでもあるのです。

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米国株の連続増配ランキングTOP10!上位9社は60年以上増配

アメリカ株の連続増配ランキングTOP10
(画像=Redindie/stock.adobe.com)

実際に、どのような米国企業が連続増配銘柄ランキングの上位に名を連ねているかを見てみよう。

2022年8月31日時点では、米国には25年間連続増配を続ける企業が130社もある。

以下に、連続増配年数第10位までの13銘柄をリストアップする。

【連続増配年数が多い銘柄TOP10】
順位 会社名
<ティッカー>
連続増配
年数 ※1
予想1株当たり
年間配当金(米ドル)
※2,※3
予想配当利回り ※5 株価
(2022/8/31終値)
(米ドル)
(円)※4 (円)※4
1 アメリカン・ステーツ・
ウォーター<AWR>
68年 1.59米ドル 1.92% 82.970米ドル
219円 1万1,449円
2 ドーバー<DOV> 67年 2.02米ドル 1.62% 124.960米ドル
278円 1万7,244円
3 ジェニュイン・パーツ
<GPC>
66年 3.58米ドル 2.29% 156.010米ドル
494円 2万1,529円
3 ノースウェスト・
ナチュラル・
ホールディング<NWN>
66年 1.93米ドル 4.05% 47.610米ドル
266円 6,570円
3 プロクター・アンド・
ギャンブル(P&G)
<PG>
66年 3.65米ドル 2.65% 137.940米ドル
503円 1万9,035円
3 パーカー・ハネフィン
<PH>
66年 5.32米ドル 2.01% 265.000米ドル
734円 3万6,570円
7 エマソン・エレクトリック
<EMR>
65年 2.06米ドル 2.52% 81.740米ドル
284円 1万1,280円
8 スリーエム(3M)
<MMM>
64年 5.96米ドル 4.79% 124.350米ドル
822円 1万7,160円
9 シンシナティ・
ファイナンシャル
<CINF>
62年 2.76米ドル 2.85% 96.960米ドル
380円 1万3,380円
10 ジョンソン・エンド・
ジョンソン<JNJ>
60年 4.52米ドル 2.80% 161.340米ドル
623円 2万2,264円
10 コカ・コーラ<KO> 60年 1.76米ドル 2.85% 61.710米ドル
242円 8,515円
10 ランカスター・コロニー
<LANC>
60年 3.20米ドル 1.90% 168.550米ドル
441円 2万3,259円
10 ロウズ・カンパニーズ
<LOW>
60年 4.20米ドル 2.16% 194.140米ドル
579円 2万6,791円
※1.「連続増配年数」は、米サイト“The Dividend Investing Resource Center/ Dividend Champions August 26,2022”を参照し、連続増配年数を降順に並べ替えて、ランキング表を作成した
※2. 連続増配第10位までの13社はいずれも年4回配当を実施している
※3.「予想1株当たり年間配当金」はマネックス証券の個別銘柄詳細情報/配当を参照し、直近四半期配当実績を通期換算(=直近四半期配当実績×4回)した金額である
※4. 1米ドル=138円で円換算した
※5.「予想配当利回り(%)」は、「予想1株当たり年間配当金÷2022/8/31終値×100」で算出した

アメリカで半世紀以上連続増配を継続している企業の中には、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やスリーエム、ジョンソン・エンド・ジョンソン、コカ・コーラのように日本でも有名な企業もある。

では、トップ10入りした企業をそれぞれ紹介しよう。
なお、銘柄トップ10すべてにつき、時価総額は2022年8月31日終値を基準にしている。( )は1米ドル=138円を想定した時価総額の円換算額とする。

第1位 アメリカン・ステーツ・ウォーター<AWR>

アメリカン・ステーツ・ウォーター
カリフォルニア州にある水道関連の公益事業会社。9つの州で給水業務、配電業務、契約業務の3つの事業セグメントを運営している。ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場。時価総額は30億6,600万米ドル(約4,231億円)。

会社名<ティッカー> アメリカン・ステーツ・ウォーター<AWR>
連続増配年数 ※1 68年
予想1株当たり
年間配当金 ※2
1.59米ドル(219円 ※3)
予想配当利回り ※4 1.92%
2022/8/31終値 82.970米ドル(1万1,449円 ※3)
※1.「連続増配年数」は、米サイト“The Dividend Investing Resource Center/ Dividend Champions August 26,2022”を参照した
※2.「予想1株当たり年間配当金」は、マネックス証券の個別銘柄詳細情報/配当を参照し、直近四半期配当実績を通期換算(=直近四半期配当実績×4回)した金額である
※3.( )内は、1米ドル=138円で円換算した金額
※4.「予想配当利回り(%)」は、「予想1株当たり年間配当金÷2022/8/31終値×100」で算出した
※5. 以下に続く全銘柄について、表の注記内容が同じであるため、すべての注記を省略する

第2位 ドーバー<DOV>

ドーバー
エンジニアリングシステム、流体および冷凍・食品などの産業機器やコンポーネント、特殊システムの製造と、デジタルソリューションとサポートサービスを多角的に提供するメーカー。消費財やデジタル繊維印刷、環境ソリューションなどの工業用エンドマーケットに強みがある。ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場。時価総額は179億3,800万米ドル(約2兆4,754億円)。

会社名<ティッカー> ドーバー<DOV>
連続増配年数 67年
予想1株当たり
年間配当金
2.02米ドル(278円)
予想配当利回り 1.62%
2022/8/31終値 124.960米ドル(1万7,244円)

第3位 ジェニュイン・パーツ<GPC>

ジェニュイン・パーツ
自動車交換部品、工業用交換部品、オフィス用品、電気・電子材料の販売・流通サービスを2つの事業を通じて展開している。自動車交換部品は、実質上すべてのメーカーとモデルに供給している。ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場。時価総額は220億6,458万米ドル(約3兆449億円)。

会社名<ティッカー> ジェニュイン・パーツ<GPC>
連続増配年数 66年
予想1株当たり
年間配当金
3.58米ドル(494円)
予想配当利回り 2.29%
2022/8/31終値 156.010米ドル(2万1,529円)

第4位 ノースウェスト・ナチュラル・ホールディング<NWN>

ノースウェスト・ナチュラル・ホールディング
オレゴン州とワシントン州南西部で、天然ガス事業を展開する公益企業。個人住宅や商業・工業施設向けの天然ガスの配給・販売を中心に、天然ガスの地下貯蔵施設の保有、天然ガスパイプラインプロジェクト事業、天然ガス小売店運営なども行っている。ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場。時価総額は16億5,800万米ドル(約2,288億円)。

会社名<ティッカー> ノースウェスト・ナチュラル・ホールディング<NWN>
連続増配年数 66年
予想1株当たり
年間配当金
1.93米ドル(266円)
予想配当利回り 4.05%
2022/8/31終値 47.610米ドル(6,570円)

第5位 プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)<PG>

プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
世界中の国と地域で、「Pantene」、「Febreze」、「Bounty」、「Charmin」をはじめとするさまざまなブランドの一般消費財を供給している。量販店やデパート、ディストリビューター、ベビーショップ、専門美容院、電子商取引、薬局などを通じて販売している。ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場。時価総額は3,290億5,600万米ドル、日本円にして約45兆4,097億円の超巨大企業。

会社名<ティッカー> プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)<PG>
連続増配年数 66年
予想1株当たり
年間配当金
3.65米ドル(503円)
予想配当利回り 2.65%
2022/8/31終値 137.940米ドル(1万9,035円)

第6位 パーカー・ハネフィン<PH>

パーカー・ハネフィン
モバイル、産業、航空宇宙市場向けの高度で精密なソリューションを提供する、モーション、制御技術、システムの老舗メーカー。建設・産業機器や軍用車両向け部品を製造する建設多角化産業部門と、商用や軍用、一般航空機向け部品を製造する航空宇宙システム部門の2事業を展開する。ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場。時価総額は340億2,700万米ドル(約4兆6,957億円)。

会社名<ティッカー> パーカー・ハネフィン<PH>
連続増配年数 66年
予想1株当たり
年間配当金
5.32米ドル(734円)
予想配当利回り 2.01%
2022/8/31終値 265.000米ドル(3万6,570円)

第7位 エマソン・エレクトリック<EMR>

エマソン・エレクトリック
産業、商業、消費者向けに、技術とエンジニアリングを組み合わせたソリューションを提供する多様化グローバル企業。オートメーションソリューションと商業・住宅ソリューションからなる、2つのセグメントで事業を展開する。専門的なオペレーションを使った生産業務のほか、自動化産業プロセス用の測定、制御、診断技術も提供する。ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場。時価総額483億3,300万米ドル(約6兆6,700億円)。

会社名<ティッカー> エマソン・エレクトリック<EMR>
連続増配年数 65年
予想1株当たり
年間配当金
2.06米ドル(284円)
予想配当利回り 2.52%
2022/8/31終値 81.740米ドル(1万1,280円)

第8位 スリーエム(3M)<MMM>

スリーエム(3M)
4つの事業区分を持つ化学・電気材料メーカー。セーフティ&インダストリアル事業は自動車の製造業者とアフターマーケット、紙と印刷、建設など、多くの市場にサービスを提供する。その他に、トランスポーテーション&エレクトロニクス事業、ヘルスケア事業、コンシューマー事業も展開する産業コングロマリット。ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場。時価総額は708億3,000万米ドル(約9兆7,745億円)。

会社名<ティッカー> スリーエム(3M)<MMM>
連続増配年数 64年
予想1株当たり
年間配当金
5.96米ドル(822円)
予想配当利回り 4.79%
2022/8/31終値 124.350米ドル(1万7,160円)

第9位 シンシナティ・ファイナンシャル<CINF>

シンシナティ・ファイナンシャル
商業ライン財産損害保険、個人ライン損害保険、標準的な保障が難しい特殊なビジネスリスクをカバーするエクセス・サープラス・ライン財産損害保険、ユニバーサル生命保険などの生命保険および投資において、5つのセグメントで事業を展開する。ナスダック(NASDAQ)上場。時価総額は154億3,628万米ドル(約2兆1,302億円)。

会社名<ティッカー> シンシナティ・ファイナンシャル<CINF>
連続増配年数 62年
予想1株当たり
年間配当金
2.76米ドル(380円)
予想配当利回り 2.85%
2022/8/31終値 96.960米ドル(1万3,380円)

第10位 ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)<JNJ>

ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)
ベビー・ケア、口腔ケア、スキン・ケアなどの消費者事業と、免疫学や感染症などの6つの治療分野を含む医薬品事業、外科手術や視力ケア分野などで使用する医療デバイス事業の3事業において、各種製品の研究・開発・製造・販売を行っている。医療分野では新型コロナウイルスのワクチンを提供。デルタ株に対しても有効性があるとされている。ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場。2022年8月31日現在時価総額は4,242億6,500万米ドル(約58兆5,486億円)。

会社名<ティッカー> ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)<JNJ>
連続増配年数 60年
予想1株当たり
年間配当金
4.52米ドル(623円)
予想配当利回り 2.80%
2022/8/31終値 161.340米ドル(2万2,264円)

第10位 コカ・コーラ<KO>

コカ・コーラ
炭酸飲料を中心に、水、ジュースと果汁飲料、インスタント茶とコーヒー、スポーツ飲料、エネルギー飲料などを世界中で提供。「Coca-Cola」、「Diet Coke」、「Fanta」、「Sprite」などの非アルコール性飲料ブランドを所有し、ライセンス供与・マーケティング展開を行っている。2021年12月期第2四半期では、売上高を伸ばしている。ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場。2022年8月31日現在の時価総額は2,672億4,123万米ドル(約36兆8,793億円)。P&G、J&Jと並ぶ世界規模の超巨大企業。

会社名<ティッカー> コカ・コーラ<KO>
連続増配年数 60年
予想1株当たり
年間配当金
1.76米ドル(242円)
予想配当利回り 2.85%
2022/8/31終値 61.710米ドル(8,515円)

第10位 ランカスター・コロニー<LANC>

ランカスター・コロニー
ドレッシングやフルーツシロップ、冷凍麺、冷凍ロールパンなどの製造、販売を行う。消費者向けの小売り製品をメインとして提供。その他、薬品やキャンドルの製造、販売も手掛ける。ナスダック(NASDAQ)上場。2022年8月31日現在の時価総額は46億3,836万米ドル(約6,401億円)。

会社名<ティッカー> ランカスター・コロニー<LANC>
連続増配年数 60年
予想1株当たり
年間配当金
3.20米ドル(441円)
予想配当利回り 1.90%
2022/8/31終値 168.550米ドル(2万3,259円)

第10位 ロウズ・カンパニーズ<LOW>

ロウズ・カンパニーズ
米国、カナダ、メキシコを拠点として、小売り、ホームセンター、サービス事業を展開。住宅改善のための木材や建材、ツール、ハードウェア、芝生や庭整備用品、フローリング材、塗料などのDIY製品や、家電製品、ファッション備品などを提供している。ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場。2022年8月31日現在の時価総額は1,204億5,655万米ドル(約16兆6,230億円)。

会社名<ティッカー> ロウズ・カンパニーズ<LOW>
連続増配年数 60年
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年間配当金
4.20米ドル(579円)
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米国(アメリカ)の連続増配企業に投資するメリットとデメリット

米国株の連続増配ランキングTOP10
(画像=編集部作成)

年々配当金が増額されるというのは、投資家にとってはうれしいことだ。しかし、連続増配企業に投資するデメリットも存在する。メリットとデメリットを簡単に紹介しよう。

メリット――米国株連続増配銘柄の長期保有で配当金生活も

アメリカの連続増配企業に投資する最大のメリットは、長期運用を前提に、将来はまとまった額の配当金収入が得られるようになる可能性があることです。

配当金が貯まったら、それを原資にして株価が安い時に同じ銘柄を買い増していくこともできる。

近藤真理

リスク分散のために、複数の連続増配銘柄に分散投資するのもいいでしょう。

半世紀近く連続増配を続ける企業は、業績や財務状態も安定している場合が多いため、以下のようなメリットも挙げられる。

  • 倒産リスクをあまり心配しなくてもいいこと
  • 将来の配当金収入が目的なので、日々の株価変動や評価額を気にする必要がないこと
  • 連続増配銘柄であることを理由に、株価の下支えが起きやすいこと

デメリット――株価高騰は期待できない、短期で結果を出したい人には不向き

連続増配銘柄の多くは短期間で企業が劇的に成長する、または株価が高騰することを期待できない。

連続増配銘柄は企業としての歴史が長く、景気に左右されにくい一般消費財や重厚長大企業が多いため、株価が比較的安定しているからだ。

売却したとしても、キャピタルゲインがインカムゲインを下回る可能性もあるため、短期投資で大きな利益を上げたい人には、不向きと言えます。
近藤真理

相場環境や業績による株価の上昇や下落を見て連続増配銘柄を売却してしまうと、それ以降の増配メリットを受けられなくなるので注意しましょう。

長期の資産形成が目的なら米国株(アメリカ株)の連続増配銘柄は賢い選択

連続増配銘柄は年々配当が増額されるので、長く保有するほど投資効果が出やすい。

どの企業も生活に欠かせない事業を展開しており、事業規模も大きく経営基盤も安定した優良企業ばかりだ。

近藤真理

自分の好みに合う銘柄を選んで購入したら、値動きに振り回されることなく、ずっと保有し続けることが大切です。配当金収入を効果的に増やすためには、1銘柄だけでなく複数の連続増配銘柄でポートフォリオを組んで、安値の時に適宜買い増していくことも覚えておきましょう。

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・幅広い銘柄でCFD取引が可能 ・国内証券1位の米国株取扱数
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スマホアプリ「米国株アプリ」による取引可能 米国ETFの取扱銘柄数はネット証券No.1 取扱銘柄は2,000銘柄まで順次拡大予定
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2022年2月26日現在
※1最低手数料0ドル、上限22ドル
※2約定代金2.22米ドル超~4,444.45米ドル未満の場合、約定代金2.22米ドル以下は0米ドル
約定代金4,444.45米ドル以上は22米ドル

米国株の連続増配銘柄を購入するにあたっては、コストや使い勝手などを確認して、自分にとって使いやすい証券会社を選びたい。

米国株を取り扱っているおすすめのネット証券6社を以下で簡単に紹介しておきたい。

DMM.com証券 株(DMM株)――業界最低水準のコストで米国株取引ができる

2.米国株の連続増配ランキングトップ10!
(画像=DMM.com証券 株より引用)

さまざまな手数料無料を打ち出しているDMMグループのネット証券。

米国株取引のための証券会社選びでは、低コストが最重要ポイントである場合は、迷わずDMM株を選ぶのがおすすめだ。

ただし、他社に比べて、投資情報の量や取扱銘柄数が少ないので、自分で入念に銘柄分析をしたり、銘柄選びにこだわったりしたい人には不向きだ。

DMM株で米国株取引するメリット4つ
  • 米国株取引の国内取引手数料が無料
  • 各種手数料が無料(入金・出金手数料、入庫・出庫手数料、ニュース配信手数料など)
  • 保有する米国株を国内信用取引の担保(代用有価証券)として利用できる
  • 平日は、お客様サポートが24時間対応
DMM株で米国株取引するデメリット3つ
  • 米国株(個別、ETF、ADR)の取扱銘柄数が他社に比べて少ない
  • 米国市況や個別銘柄情報などの投資情報が少ない
  • 米ドルでの入出金ができない

DMM.com証券 株の良い口コミ

30代|男性
1つのアプリで簡単投資

メリットは1つのアプリで国内株式から米国株式まで取引可能なところと、米国株式の取引手数料が0円であることです。また、米国株式の保有株が担保になり、米国株式を信用取引の担保になるので、初心者でも米国株式が始めやすいところです。

40代|その他
手数料が安い

売買手数料が安いです。基本的にネット証券は実店舗運営している証券会社と比較して、手数料が安い傾向がありますが、その中でもこの会社は群を抜いています。 私は短期売買で稼ぐタイプなので、このメリットは大きいです。このほか、株価の分析ツールが充実している点も魅力です。

DMM.com証券 株の良くない口コミ

30代|男性
為替手数料が発生

デメリットは、為替手数料が発生する点。外貨建ての口座には対応していません。米国株は全て円決済となり、決済時に1米ドル当たり25銭の為替手数料が発生するので、配当金を受け取る場合は基準為替レートから1円がスプレッドとして差し引かれます。今後改善をしてほしいと思います。

出典:口コミ=MONEY TIMES編集部がクラウドワークスで調査

DMM株の詳細を見る
(公式サイト)

IG証券――米国株を株式CFDで取引できるので、利益獲得機会が増加

3.米国株の連続増配ランキングトップ10!
(画像=IG証券より引用)

ロンドンを拠点とするIGグループの日本法人。

米国株を現物株式ではなく、CFDで取引するのが大きな特徴である。レバレッジを掛けるため、少ない手元資金でも大きな金額の取引ができる。

差金決済取引なので、下落相場でも売りから取引を始めることができるため、現物取引に比べて利益獲得機会が多い。

株式CFDでは米国株だけでなく、日本株、欧州株など、約1万2,000銘柄を取引可能。

IG証券で米国株投資をするメリット4つ
  • 米国株を株式CFDで取引するため、手元資金が少なくても取引できる
  • 無料デモ口座があるので、トレーニングしてから本番に臨める
  • 学習コンテンツが豊富なので、米国株式市況や投資戦略についてしっかり学べる
  • 株式CFDの手数料が他社の米国株取引手数料に比べて安い(1株あたり税込2.20米セント。1米ドル=138円の場合、約3円)
IG証券で米国株投資をするデメリット3つ
  • レバレッジ取引なので、適切に損切りしないと大きな損失が出る
  • 株式CFDの仕組みを学んでからでないと取引を始められない
  • 米国株CFDの最低手数料は16.50米ドル(1米ドル=138円の場合、2,277円)なので、まとまったロットで取引しないと手数料負けしてしまう(※)

※手数料が16.50米ドルになるには750株以上取引する必要がある

IG証券の良い口コミ

30代|男性
取扱銘柄が豊富

メリットは、米国株銘柄が豊富にそろっているので、有名企業から話題の企業まで取り扱うことができることです。また一部の取引は、市場取引時間外に行われているので取引チャンスを先取りでき、下落局面でもチャンスあるので意外におすすめだと思います。

40代|男性
投資したい銘柄が豊富

IG証券は取り扱っている銘柄が非常に多く、他のネット証券では投資できないような銘柄を買うことが可能です。取引もスピィーディーに行えるので、デイトレードをされている方でもストレスなく売り買いができます。あと、チャートが非常に見やすく、テクニカル分析に役立つと思います。

IG証券の良くない口コミ

30代|男性
管理手数料がかかる

デメリットは、使っていないと口座管理手数料が発生する点です。口座管理手数料の発生条件としては過去6ヵ月以上に渡って取引がないことや過去6ヵ月以上に渡ってポジションを持っていないこと、口座に証拠金残高があることです。また最低取引単位が1万通貨で小回りが効かない点もデメリットです。

40代|男性
手数料が高い

IG証券の手数料は比較的高いので、株を少量買って長期保有していると手数料負けします。ですので、IG証券ではコモディティを中心に投資されることをおすすめします。 また、IG証券ではCFDで取引をすることになるので、しっかりとリスク管理をする必要があります。

出典:口コミ=MONEY TIMES編集部がクラウドワークスで調査

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(公式サイト)

マネックス証券――取引時間は最大17時間、日中のリアルタイム取引も可能

4.米国株の連続増配ランキングトップ10!
(画像=マネックス証券より引用)

主要ネット証券の中で、いち早く米国株取引に注目し、サービスの拡充を図ってきた証券会社。

取扱銘柄数は国内業界トップクラス。米国株取引でかかるコストも主要ネット証券に比べて安く抑えられている。

マネックス証券独自のサービスとして、夜間の現地立会取引に加えて、>日中でも店頭取引によるリアルタイム取引サービスを提供

マネックス証券で米国株投資をするメリット4つ
  • 米国株の取引時間が業界一長い(国内店頭取引と現地のプレマーケット・立会・アフターマーケットで合計17時間 )
  • 米国株購入時の為替スプレッドが無料
  • NISA口座で米国株(個別、ETF、ADR)を買い付ける際の買付時手数料は全額キャッシュバック
  • 「銘柄スカウター米国株」の情報量が多くて使いやすい
マネックス証券で米国株投資をするデメリット
  • 1万米ドル以上でなければ、米ドルによる入金(銀行振込)ができない (新生銀行からの即時入金に限り、手数料無料で米ドル入金が可能)

マネックス証券の良い口コミ

30代|男性
取扱件数やサービスはNO.1

単に取扱件数が多いだけではなく、米国株の取引手数料は0円ですので、米国株を取引するのであればココをおいて他になしというレベルです。
4,500銘柄以上の米国株を取り扱っているので、日本では高レベルの証券会社だといえます。 特定口座を利用できますので、税金関連も面倒な点がありません。

30代|男性
ポイントがたまる

私自身インデックスファンドのみのために登録をしており、内容も米国の代表的な指数にのみ投資しています。なので、マネックス証券でなくてもよかったのかもしれません。しかし、決め手は残高に応じて付与されるマネックスポイントがたまる点が個人的にメリットと思います。なお「銘柄スカウター」は使用したことはありません。

30代|男性
米国株4つの特典

初回入金から20日間限定で米国株デビュー応援プログラムは最大3万円キャッシュバックがあることです。また米国株為替手数料が無料、米国ETF9銘柄の買付手数料も実質無料、NISA買付時国内取引手数料もいつでも実質無料であることが良いところです。

30代|女性
スワップポイントが高い

口座の相互乗り入れができるマネックス証券でFXをやってみることにしました。確かに証券総合口座とFX口座の資金移動がWeb上で、リアルタイムでできるのは便利です。それに1,000通貨単位から取り組めるのは初心者にはありがたいです。またスワップポイントが高いのも魅力です。

30代|男性
時間外取引に強み

マネックス証券の米国株取引では通常の取引時間に加えて、プレマーケットとアフターマーケットの時間帯でも取引が可能です。例えば、通常の取引時間を終えた後に、決算発表があった銘柄など、値動きのある米国株も買えます。時間外取引で割安に買うなど、取引方法に幅が広がるメリットがあります。

マネックス証券の良くない口コミ

30代|男性
ログイン機能に不満

原因は不明ですが、指紋によるログイン登録をしているのですが、その登録が解除されることがあり、一度パスワードを忘れて問い合わせるなど苦労したことがありました。そうした点を改善していただきたいです。また、問い合わせの際電話をしましたが、全くつながりませんでした。この辺の改善もお願いできればと思います。

30代|男性
外国株式の種類が少ない

デメリットは、外国株式の種類が少ないところです。米国株、中国株以外の外国株に投資したいのであれば、マネックス証券以外の証券会社に証券口座を開設して取引したほうがいいと思います。 今後はもっといろんな国に対しての株の取引をしてほしいと思います。

30代|男性
事業内容が分かりにくい

投資企業がどのような事業を展開しているのかザックリとは記載してあるものの、日本株のように詳細な内容が記載されていないため、決定に至るまでにためらってしまいます。もっとファンダメンタル分析など分かりやすくまとまっていると投資する側もやりやすいと感じます。

30代|女性
ユーザー意見が反映されない

アプリの取引用パスワードを決めた覚えがないのになぜか入力を要求される。ブラウザのログインパスワードと同じかも?と思って入力を試みるも、ブラウザのパスワードはローマ字混合なのにアプリのキーパッドは数字しか入力できない仕様でした。

30代|男性
米国株手数料が少し高め

マネックス証券の米国株のデメリットの1つは取引手数料です。同社を通じて日本株50万円分の取引では取引手数料250円(税込)であるのに対し、米国株50万円分の取引では税込22米ドル(ドル円135円換算で2,970円)の費用が発生します。小さな利ザヤを狙ったトレードでは、手数料負けリスクがあることが米国株取引におけるデメリットです。

出典:口コミ=MONEY TIMES編集部がクラウドワークスで調査

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(公式サイト)

SBI証券――初心者から上級者まで米国株投資に利用できる多彩な情報が魅力

5.米国株の連続増配ランキングトップ10!
(画像=SBI証券より引用)

米国株の取扱銘柄数の多さは業界トップクラス、手数料の安さも最低水準、米国株以外の取扱国数も国内証券業界では最多レベルを誇るネット証券最大手。証券口座開設数は国内証券業界No.1である。

投資情報の多彩さとクオリティの高さや取扱商品数の多さから、投資初心者には若干敷居が高く感じられるかもしれない。

SBI証券で米国株投資をするメリット4つ
  • 初心者向け米国株基礎知識や米国株式市況、個別銘柄情報などの投資情報が豊富
  • 米国株スクリーナーなどの検索ツールが充実しており使い勝手も良い
  • 住信SBIネット銀行の外貨入出金サービス利用で、米ドルを含む7通貨の入出金手数料が無料
  • 米国株のリアルタイム株価/板情報提供サービスを無料で利用できる
SBI証券で米国株投資をするデメリット
  • WEBサイトの情報量が多すぎて難易度も高めなので、投資初心者には使いこなせないリスクがある

SBI証券の良い口コミ

20代|男性
ネット証券会社のトップ

楽天証券と並び、ネット証券会社の最大手です。手数料、取扱銘柄数も含め、非常に充実しています。私は米国株を中心にトレードしていますが、特にSBI証券の米国株アプリは非常に使いやすい仕様です。HPからログインするよりも操作の手数も少なく重宝しています。

30代|女性
手数料が安く買いやすい

他サイトより手数料が安く米国株取引ができることで始めたのがきっかけです。手数料は長く付き合うものなので、重要視しました。実際に米国株が買いやすく満足しています。また、住信SBIネット銀行との連携でさらに扱いやすいです。

30代|男性
お得で手軽に取引できる

お得に手軽に米国株を取引したい方には必須の証券会社だと思います。ネット証券のため、他社と比べて手数料は低く、また、為替手数料も住信SBIネット銀行を活用することでさらにお得になります。取扱銘柄数も多く、ETFも扱っています。米国株を取引するには不足はありません。

30代|男性
英国株取扱い本数が豊富

SBI証券の総合口座を開設してから2ヶ月の間、米国株取引にかかる手数料が無料のキャンペーンを実施中で、外貨取引の初心者にやさしいです。楽天証券・マネックス証券などの有名どころのオンライン証券会社よりも1,000本ほど米国株取り扱い本数が多い点がメリットだと思う。

20代|男性
貸株サービスはいい

自分で保有している米国株をSBI証券に貸す貸株サービスが利用できるので、これはメリットだと感じます。なぜなら、私は自分が保有している米国株はそれを購入したら売るつもりのない企業しか購入しないので、それをSBI証券に貸して貸し株料をもらうことでメリットを感じています。

SBI証券の良くない口コミ

20代|男性
サイトが使いにくい!

アプリが使いやすい一方で、公式サイトから特定のページに行く際にはいつも迷います。特に取引上の重要事項など、必須な確認事項を見る際にホームページを開くとき、毎回開き方を忘れて迷うくらい不便で分かりにくいです。あとは、米国株のページへ行く際も何度もページに飛ばないといけないため、ややストレスです。最近公式サイトの仕様が見やすくなったのですが、そこは変わらず改善されていなかったので改善を期待します。

30代|女性
サイトはやや見にくい

改善してほしいことは、サイトの見にくさです。慣れれば買いやすくなりますが、最初は米国株取引のサイトへたどりつくのに苦労しました。再度ログインするも、株の保有状況や動きを見るのにも慣れないと大変でした。その点が改善されれば、より良いサイトになると思いました。

30代|男性
ETFの本数が少ない

SBI証券はオンライン証券の中で、米国株取扱い本数が多く選択肢が豊富な点をメリットに挙げました。しかし、ETF(上場投資信託)の本数は少ないため、初心者がよく知っている企業に投資する機会が少ないのがたまにキズだと思います。米国株に限りませんが、使いづらい点は改善してほしい。

20代|男性
信用取引ができない

私の場合は米国株だけではなく日本株も保有しているので、それも担保としてほしいのですが、SBI証券ではそのようなことができないのがデメリットだと感じます。

30代|男性
外国株取引の注意点

デメリットは、米国株取引では株価が15分遅れで、表示されるので時間外取引ができないことです。またスマートフォンだと注文方法が限られるのでスマートフォンで外国株を取引できないことです。今後はスマートフォンでの取引ができるようにしてほしいと思います。

出典:口コミ=MONEY TIMES編集部がクラウドワークスで調査

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(公式サイト)

楽天証券――米国ETFの取扱数は国内ネット証券No.1、米国株でも楽天ポイントが貯まる

6.米国株の連続増配ランキングトップ10!
(画像=楽天証券より引用)

米国株取扱数が豊富で、中でもETFは国内ネット証券No.1(2022年9月2日現在)。外国株は米国株と中国株(香港株、上海A株)およびアセアン株(シンガポール、インドネシア、タイ、マレーシア)の6ヵ国だけだが、取扱商品はSBI証券並みにバラエティに富む。

最大の特徴は取引で支払った手数料の1%(超割コース)分の楽天ポイントが付与されることだ。米国株を含むすべての取引で楽天ポイントがもらえるので、楽天会員にはメリットが大きい。

楽天証券で米国株投資をするメリット4つ
  • あらゆる場面で楽天ポイントが貯まる
  • 業界最多(DMM株を除く)の米国ETF15銘柄が買付手数料無料
  • WEBサイト、取引ツール、アプリのどれでも米国株投資ができる
  • 米国株のリアルタイム株価提供サービスが無料
楽天証券で米国株投資をするデメリット2つ
  • 米ドル入金できる銀行がSMBC信託銀行、シティバンク、三井住友銀行に限定される
  • 米ドル入金(銀行振込)では、手数料の安いSMBC信託銀行でも、送金額が小さいと手数料負けする可能性がある

楽天証券の良い口コミ

20代|男性
ネット証券大手なので安心

ネット証券会社の中ではSBI証券と双璧をなす、大手証券会社です。ですので、安心して利用できます。取扱銘柄数も国内証券会社の中では相対的に多く、基本的にはおおむねカバーできていると思います。HPの作りも非常に見やすいです。特に個別銘柄に投資される方は財務諸表など各種データが豊富で、投資先を研究する上で非常に重宝します。

20代|女性
気軽に始めやすい

楽天証券の米国株は、何より取引のしやすさが抜群です。他社の米国株取引をしたことがありますが、銘柄の絞り込みから約定までかなり見づらく時間を要した挙げ句、きちんと取引されませんでした。楽天証券は、欲しい銘柄をすぐに見つけられて、その後の取引はかなり簡単に進められます。つみたてNISAのみ利用するつもりでしたが、米国株が使いやすいのでこれからも取引したくなりました。

20代|女性
初心者でも簡単購入できる

楽天証券の米国株を購入するには、ランキングなどで金額や手数料などが記載されているので、初めてで分からない方は、有名な銘柄がたくさんあるので購入しやすいと思います。

30代|男性
手数料が安い

主要な米国株を沢山扱っているので、欲しい米国株がないということはほとんどないと思います。他の証券会社と比べて手数料も安いので、利益も出やすく特に長期投資にはピッタリだと思います。スマートフォンの管理画面もとても見やすくて使いやすいです。

30代|男性
ポイントもたまる

個別株や高配当ETF、投資信託に至るまで、とにかく購入がとてもスムーズにできます。また毎月定期的に株を購入する際はクレジットカード決済にすることでさまざまな場面で使用できる楽天ポイントも毎月勝手にたまっていきますのでとてもおすすめです。

楽天証券の良くない口コミ

30代|男性
ポイント還元率が低下

投資信託で米国株を購入する場合は購入手数料が安い銘柄の場合、以前まで購入額の1%分ポイントがもらえていました。しかしながら、現在では手数料が安いいわゆる優良な銘柄はポイントが0.2%に削減されています。1%分ポイントをずっともらっていた人からすると損した気分になると思います。

30代|男性
改悪が続いている

他の多くの証券会社と比べれば非常にメリットが多いですが、唯一SBI証券と比べると最近は見劣りしていることが多くなってきました。ポイントの還元率が改悪されて下がってしまいました。手数料も安いですが、SBI証券と比べると高い銘柄も多い印象があります。

30代|男性
外貨入出金時に手間時間かかる

提携している銀行口座に手持ちの外貨を入金しても、他社ではインターネットですぐに証券口座に外貨を移せますが、楽天証券では手間がかかります。外貨による決済がしやすいようにしてほしいです。

20代|女性
積立設定は使えない

米国株単体の取引は使いやすいのですが、米国株の積立設定が分かりにくかったです。サクサク登録できたと思いきや、取引不可だったことが5回ほどあり、5ヵ月間積み立てができていませんでした。円貨決済で証拠金不足と知らされましたが、楽天証券と楽天銀行の連携をして資金は十分なはずなのに、なぜできないのか説明がなく今だに使えていないです。他にもシステムエラーで買いたいタイミングで買えなかったことがありました。

20代|女性
アプリの運用益グラフが見にくい

購入は簡単にできるのですが、運用益のグラフの動きが見にくいと感じることが多々あります。例えば、購入したときのグラフの数値、株の購入数から、直近の数値、トータル株数などがグラフに掲載されるようにしてほしい。また、購入数と運用益のグラフの色が分かれて運用益の増減がどれくらいかが具体的に見えればいいと思いました。

出典:口コミ=MONEY TIMES編集部がクラウドワークスで調査

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auカブコム証券――為替スプレッドがネット証券で一番狭い

7.米国株の連続増配ランキングトップ10!
(画像=auカブコム証券より引用)

米国株取引サービスの提供開始が遅かったため、取扱銘柄数は他社に比べて少なめであるが、取扱銘柄は随時追加されている。

米ドルの為替スプレッドが国内ネット証券で唯一、1米ドルあたり20銭であるのが最大の魅力だ。

auカブコム証券で米国株投資をするメリット3つ
  • 米ドルの為替スプレッドが国内ネット証券最狭の1ドルあたり20銭(他社は25銭※マネックス証券購入時を除く)
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券レポートや詳細な個別銘柄情報など、投資情報が豊富
  • 米国株の自動売買取引が可能
auカブコム証券で米国株投資をするデメリット3つ
  • 他社に比べて米国株の取扱銘柄数が少ない
  • WEBサイト上で使用できる米国株検索機能がない
  • 米国株も取引できる高機能トレーディングツールの通常プランが有料(月額税込990円、無料条件あり)

auカブコム証券の良い口コミ

40代|男性
取り引き手数料が安い

今までに米国株を買ったことがない人は、いきなり挑戦しても大丈夫なのかな?と思いますが、auカブコム証券は買いやすいです。
auカブコム証券の米国株式取引手数料は0.495%(税込)と、業界最小水準です。

30代|男性
スムーズに取引できる

メリットは、米国株式取引が取引時に為替両替を行う円貨決済でできることです。外国株預り金に日本円資金余力があれば、事前に外貨を準備せず、取引が可能です。スムーズに取引できるので、便利だと思います。

30代|男性
スマホで簡単に米国株取引

スマホで片手間に、簡単に米国株が取引できます。
売買手数料も業界最小水準、種類も決して多くはありませんが、まだまだ増えるようです。 手数料キャッシュバックキャンペーンなどにも取り組んでいるため、お得に米国株の取引を始められます。利用キャリアがauの方は、ぜひ利用したいですね。

20代|女性
使いやすい

株式投資や投資信託にあたっては高度な予備知識を必要とする中、開設してすぐに投資を始めるのではなくいろいろな本を買って勉強をしていました。そんな中、auカブコム証券は初心者を対象として映像を使った用語解説を積極的に行ってくれていて、その映像のおかけで私は知識を深めることに成功しました。

30代|男性
キャンペーンがいい

米国株を買っても、初回取引の場合には最大で1万円のキャッシュバックが付いてきますので、お試しで買う分にはメリットが大きいと思います。為替や売買手数料といった面は、大手に比べてもほとんど差はありません。一部の手数料無料のところと比べれば、ちょっと悪い程度です。

auカブコム証券の良くない口コミ

40代|男性
アプリ操作方法が分かりにくい

アプリの操作方法が分かりにくい点が、もしかしたらあるかもしれません。

30代|男性
外貨決済がたまにできない

デメリットは、米国株取引で外貨決済が利用できないこともあるので、auカブコム証券では少し不便だと思います。外貨決済とは、事前に外貨を準備し、その外貨で外国株を購入することであり、auカブコム証券は外貨決済に未対応なので、その点は注意が必要だと思います。

30代|男性
銘柄数が少ないかも

デメリットというか、改善点なのですが、大手の米国株を扱う証券会社、マネックス証券やSBI証券と比べると、取り扱っている米国株の種類が少ないです。 選択肢が少ないと、自分の欲しい株が買えないこともあるため、改善してほしい点の1つです。 これからのサービスに期待しましょう。

20代|女性
システムが複雑

取引システムに何パターンもあり、FX初心者の私には、どのシステムをどのように使ってよいのかが分かりませんでした。ネットの比較サイトや体験談を見ても、システムの複雑さに難点を感じている人が多いことも分かり、FX用の口座を開設しただけで、結局は一度も使っていません。上級者には便利な口座なのかもしれませんが。

30代|男性
銘柄数が少ない

大手の証券会社に比べると、やはり取扱銘柄数が圧倒的に少なく感じます。
1,500銘柄以下ですと、どこでも扱っていそうな大手企業とかを買うしかありません。もっと扱う銘柄を増やしていかないと、なかなか厳しいかなと思っています。

出典:口コミ=MONEY TIMES編集部がクラウドワークスで調査

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アメリカ株の連続増配についてよくある9つのQ&A

米国株に連続増配銘柄が多い理由は?
米国には創業年が古い成熟企業が多く存在しており、こうした企業は大規模な設備投資を必要としないことが多い。

株式を上場させている成熟企業が持続的に成長し、財務状態も良好である場合、株主還元策として連続増配を実施する傾向があるため、米国株には連続増配銘柄が多くなる。
米国株で連続増配しているおすすめの銘柄は?
長期投資のためのインカムゲイン目的銘柄として、連続増配銘柄TOP3はおすすめだ。

68年連続増配のアメリカン・ステーツ・ウォーター、67年のドーバー、66年の4社(ジェニュイン・パーツ、ノースウェスト・ナチュラル・ホールディング、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、パーカー・ハネフィン)、以上6社は、2022年8月末現在の米国連続増配年数TOP3である。
アメリカの連続増配企業に投資するメリットは?
長期運用を前提に、将来まとまった額の配当金収入が得られる可能性がある点だ。配当金が貯まったら、それを原資に株価が安い時に同じ銘柄の買い増しも可能だ。リスク分散のために、複数の連続増配銘柄に分散投資もできる。
アメリカの連続増配企業に投資するデメリットは?
株価高騰は期待できず、短期で結果を出したい人には不向きだ。相場環境や業績による株価の上昇や下落を見て連続増配銘柄を売却してしまうと、それ以降の増配メリットを受けられなくなるので注意したい。
米国株の連続増配銘柄の投資効果が出やすい運用方法は?
連続増配銘柄は年々配当が増額されるので、長く保有するほど投資効果が出やすい。自分の好みに合う銘柄を選んで購入したら、値動きに振り回されることなく、ずっと保有し続けることが大切だ。
連続増配株のおすすめ銘柄は?
連続増配年数が長く、予想配当利回り(2022年8月31日現在)も高めの以下の3銘柄がおすすめだ。①ノースウェスト・ナチュラル・ホールディング<NWN>(連続増配年数:66年、予想配当利回り:4.05%)、②プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)<PG>(連続増配年数:66年、予想配当利回り:2.65%)、③エマソン・エレクトリック<EMR>(連続増配年数:65年、予想配当利回り:2.52%)。
米国の連続増配ランキングは?
連続増配年数TOP10は68年連続増配のアメリカン・ステーツ・ウォーターから60年連続増配のジョンソン・エンド・ジョンソンなどの13社である。①アメリカン・ステーツ・ウォーター<AWR>68年、②ドーバー<DOV>67年、③ジェニュイン・パーツ<GPC>66年、④ノースウェスト・ナチュラル・ホールディング<NWN>66年、⑤プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)<PG>66年、⑥パーカー・ハネフィン<PH>66年、⑦エマソン・エレクトリック<EMR>65年、⑧スリーエム(3M)<MMM>64年、⑨シンシナティ・ファイナンシャル<CINF>62年、⑩ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>60年、⑩コカ・コーラ<KO>60年、⑩ランカスター・コロニー<LANC>60年、⑩ロウズ・カンパニーズ<LOW>60年。
連続増配株と高配当株の違いは?
連続増配株とは、1株あたり年間配当金が毎年増額されている銘柄のことを指しており、1年でも減配や無配の年があると連続増配はストップする。

一方、高配当株は「1株あたり年間配当金÷特定の日の株価×100」で算出される年間配当利回りが3%程度(目安)以上の銘柄を意味する。

そのため、必ずしも「連続増配株=高配当株」ではない。
配当の多い連続増配株は?
連続増配年数TOP10銘柄のうち、1株当たり年間配当金(予想)が多いのは、以下の4銘柄である。① パーカー・ハネフィン<PH>(1株あたり年間配当金(予想)5.32米ドル)、②スリーエム(3M)<MMM>(同5.96米ドル)、③ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>(同4.52米ドル、④ロウズ・カンパニーズ<LOW>(同4.20米ドル)。
ただし、1株あたり年間配当金が多い銘柄は、相対的に株価も高くなるので、何株購入するかは、投資可能資金と照らし合わせながら判断する必要がある。

実際に株式投資を始めてみる

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近藤真理
執筆・近藤真理
南山大学外国語学部卒業。野村證券の引受部門で勤務後、ビジネス系翻訳や工業系翻訳業務に従事。
2013年より、総合証券とネット証券を使い分けながら、資産運用を開始。2017年から各種WEBサイトのフリーライターとして活動、現在は経済金融系記事を中心に執筆している。

■保有資格
証券外務員一種、二種
投資診断士
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
AFP認定者
南山大学外国語学部卒業。野村證券の引受部門で勤務後、ビジネス系翻訳や工業系翻訳業務に従事。
2013年より、総合証券とネット証券を使い分けながら、資産運用を開始。2017年から各種WEBサイトのフリーライターとして活動、現在は経済金融系記事を中心に執筆している。
■保有資格
証券外務員一種、二種
投資診断士
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
AFP認定者

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