銀行系クレジットカードで人気の「三井住友VISAゴールドカード」の魅力とは? ポイント還元率アップや医師の無料相談サービスも!

2019.7.13
FINANCE
(写真=Sirichai Puangsuwan/Shutterstock.com)
(写真=Sirichai Puangsuwan/Shutterstock.com)
三井住友カードが発行する「三井住友VISAカード」。メガバンクの信頼感と、世界トップシェアの国際カードブランドの便利さがひとつになったクレジットカードのゴールドグレードはノーマルグレードとどう違うのだろうか。その魅力を紹介しよう。

三井住友銀行の信頼感を背景に持つクレジットカード

三井住友VISAカードは銀行そのものの発行ではなく、三井住友銀行の関連企業にあたる三井住友カードの発行となっている。ただし三井住友銀行では直接クレジットカードを発行しておらず、銀行口座と直結した「三井住友VISA SMBC CARD」は三井住友カードから発行されている。

その意味でも、三井住友カードの代表的なクレジットカードとされる三井住友VISAカードは、メガバンクである三井住友銀行の信頼感を背景に持つカードだといえる。

「三井住友VISAゴールドカード」の特徴 主要コンビニ利用で還元率5倍、医師の無料サービスなど

銀行系カードの信頼感がより活かされるのはやはりゴールドグレード以上のカードだ。その1枚である「三井住友VISAゴールドカード」の特徴を紹介しよう。

1万円の年会費が4,000円まで安くなる

年会費は1万円(税別)だが、インターネットからの入会で初年度の年会費は無料となる。また三井住友カードには年会費割引特典があり、それを活用すれば、1万円(税別)の年会費が4,000円(税別)まで安くなる。なお、家族カード会員の年会費は1人目無料、2人目は1,000円(税別)だ。

MasterCardブランドとのデュアル発行が可能

三井住友カードはVisaブランドのものとMasterCardブランドのものを2枚同時に作ることができる。その場合、2枚目のカードの年会費は2,000円(税別)となる。また、家族カードはメインのカードと同じく1人目は無料、2人目は1,000円(税別)となる。

ポイント還元率は0.5%だがポイントアップもあり

ポイント還元率は0.5%と高いほうではないが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドではポイント5倍(ポイント還元率2.5%)となるので、コンビニエンスストアの利用ではポイントが貯まりやすいカードといえる。

そのほか、ポイントサイト「ポイントUPモール」を経由したネットショッピングで2~30倍のポイントアップがあり、事前エントリーにより対象店舗でポイントアップ優待を受けられる。

貯めたポイントは商品に交換できるほか、TポイントやPontaポイント、dポイント、nanacoポイント、WAONポイント、楽天スーパーポイントなど他社ポイントにも交換可能だ。

空港ラウンジサービス・宿泊優待など旅行に便利な特典も

空港ラウンジサービスとして、国内主要空港のラウンジを無料で利用できる。ゴールドカードでは一般的なサービスだが、年会費を4,000円(税別)まで安くできることを考えると、飛行機をよく利用する人にとってメリットは大きい。

また、ホテル・旅館の宿泊優待として、宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」が提供する価格(最低価格を保証)から、さらに、7%(初回)、5%(2回目以降)を割引する特典も提供されている。

医師が無料で医療相談に応じてくれる

年中無休24時間、無料で医師に医療電話相談ができる「ドクターコール24」を利用できる。この種のサービスはゴールドカードやプラチナカードなどの上位カードでも付帯しないカードが多く、これも大きなメリットといえそうだ。

最高5,000万円で家族特約付きの海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険は最高5,000万円(傷害死亡・後遺障害)。そのうち旅行代金をカードで支払ったかどうかにかかわらず自動的に付帯される自動付帯分は1,000万円、カードで支払ったときだけに付帯する利用付帯分は4,000万円となる。

そのほか、傷害・疾病の治療費補償として最高300万円(1事故の限度額)、賠償責任が生じた際の補償として最高5,000万円(1事故の限度額)、携行品損害の補償として最高50万円(1旅行中かつ1年間の限度額/自己負担3,000円)、救援者費用の補償として最高500万円(1年間の限度額)という内容が自動付帯となる。家族カードも本会員同様に補償される。

また、この保険には19歳未満の家族も補償対象となる家族特約が付いており、補償金額は傷害死亡・後遺障害が最高1,000万円、傷害・疾病の治療費用が最高200万円、賠償責任が最高2,000万円、携行品損害が最高50万円、救援者費用が最高50万円となっている。

最高5,000万円の国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険は最高5,000万円(傷害死亡・後遺障害)。そのうち自動付帯分は1,000万円、カードで支払ったときだけに付帯する利用付帯分は4,000万円となる。

そのほか、入院保険金として日額5,000円、通院保険金として日額2,000円、手術保険金として最高20万円という内容が自動付帯となる。こちらも家族カード会員は本会員と同様の補償内容だ。

最高300万円のショッピング保険

このカードで購入した商品の破損・盗難による損害について、購入日ならびにその翌日から90日間、300万円を限度として補償される。

信頼感とリーズナブルさが両立した1枚

平均的なゴールドカードのサービスと比べたときにこのカードの優れたメリットといえるのは、家族特約付きの海外・国内旅行傷害保険、医療相談サービスだろう。そのほかのスペックはゴールドカードとしては一般的ではあるが、年会費を4,000円(税別)まで安くできることを考えればコスパもよい。

銀行系クレジットカードの信頼感とゴールドグレードのリーズナブルさが両立した1枚といえるだろう。

文・モリソウイチロウ(ライター)
 

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