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TEXTJOIN関数を使ってGoogleスプレッドシートの文字列を結合する方法
合わせて知っておきたいSPLIT関数を使って分離する方法

TEXTJOIN関数を使ってGoogleスプレッドシートの文字列を結合する方法

Googleスプレッドシートで文字列を結合する方法|演算子や関数などの使い方を画像を使って紹介
(画像=『U-NOTE』より引用)

結合した文字と文字の間に区切り文字を入れたい場合は「TEXTJOIN関数」を使用することをおすすめします。

Googleスプレッドシートで文字列を結合する方法|演算子や関数などの使い方を画像を使って紹介
(画像=『U-NOTE』より引用)

「=TEXTJOIN(“入れたい区切り文字”,TRUE,結合したい場所)」のように使用します。

Googleスプレッドシートで文字列を結合する方法|演算子や関数などの使い方を画像を使って紹介
(画像=『U-NOTE』より引用)

「=TEXTJOIN(“入れたい区切り文字”,TRUE,結合したい場所)」と「TRUE」にすることで、空白がある場合でも正常に機能することが可能になります。

合わせて知っておきたいSPLIT関数を使って分離する方法

これまで紹介した関数に合わせて、区切り文字が入っている文字列を分離する「SPLIT関数」の使い方を覚えておくことをおすすめします。

Googleスプレッドシートで文字列を結合する方法|演算子や関数などの使い方を画像を使って紹介
(画像=『U-NOTE』より引用)

統合されている文字を分割したいときには「=split(分割したいセル,”区切り文字”)」とすることで、分割できます。

Googleスプレッドシートで文字列を結合する方法|演算子や関数などの使い方を画像を使って紹介
(画像=『U-NOTE』より引用)

Enterを押すと、このようにバラバラのセルに分割されます。