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演算子「&」を使ってGoogleスプレッドシートの文字列を結合する方法
CONCATENATE関数を使ってGoogleスプレッドシートの文字列を結合する方法
Googleスプレッドシートの文字列の結合方法を知りたい人も多いのではないでしょうか。
本記事では、演算子や関数などを使った文字列の結合方法をご紹介します。
関数を使ったことがない人でも簡単にできるように画像を使って紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
本記事の内容をざっくり説明
- 演算子「&」を使ってGoogleスプレッドシートの文字列を結合する方法
- CONCATENATE関数を使ってGoogleスプレッドシートの文字列を結合する方法
- TEXTJOIN関数を使ってGoogleスプレッドシートの文字列を結合する方法
演算子「&」を使ってGoogleスプレッドシートの文字列を結合する方法
Googleスプレッドシートの文字列を結合する方法で最も簡単な方法が「&」です。
「&」は半角で使用しなければ結合できないので、気をつけてください。

(画像=『U-NOTE』より引用)
セルとセルをくっつける場合は、「=つなぎたいセル&つなぎたいセル」です。

(画像=『U-NOTE』より引用)
文字と文字を結合する場合は「=”結合したいもの”&”結合したいもの”」で結合します。

(画像=『U-NOTE』より引用)
関数と文字を結合する場合も、同様に「””」と「&」を使用することで結合できます。
CONCATENATE関数を使ってGoogleスプレッドシートの文字列を結合する方法
たくさんの文字列を結合する際には、CONCATENATE関数を使用することをおすすめします。

(画像=『U-NOTE』より引用)
CONCATENATE関数を使用するときは、半角のイコールを使用します。「=CONCATENATE()」とすべて半角で入力したら、カッコの中にセルを入力しましょう。
演算子「&」とは、違うことは「,」を使用することです。「=CONCATENATE(A2,B2)」と使用します。

(画像=『U-NOTE』より引用)
文字と文字をつなぐ場合は「=CONCATENATE(“山田”,”太郎”)」のように、「””」を使用します。

(画像=『U-NOTE』より引用)
CONCATENATE関数最大の強みは、連続したセルを結合できることです。
上記の画像のように「()」の中に、セルをドラッグして複数選択してみましょう。